ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

我が家の栗の木です

六年前に苗木を植えました

もちろん　　日当たりのよいところに‥‥

少しずつ大きくなり、毎年小さな実をつけましたが　!!

今年は、盛夏のせい　？

でかい栗が初めて出来ました

いっぱい採れないので

栗ごはんかな　？

＼（^▽^）／

食欲の秋、読書の秋を一度で済まそうと思ったら、この本…

女たちよ！　伊丹十三／著

映画監督としても有名な伊丹十三さんのエッセイです。

初版は1968年出版だそう

この中でサンドイッチの話がありまして、

それは著者が考える一番おいしいサンドイッチについての話なんです。

（ここから全編うるおぼえです）

食パンにバターを塗り、そこにきゅうりを薄くスライスしたものを並べ、

あとは塩とこしょうを少々。それだけ！

どうですか？想像するだけでとてもおいしそうだと思いませんか？

いろいろな具材が入っているサンドイッチはもちろん魅力的ですが

シンプルなものも、それはそれで豊かな気分になれそうです。

このきゅうりのサンドイッチは、この本の中では「キューカンバー・サンドイッチ」という名前で出てきます。

きゅうりのサンドイッチ　そのまま。笑

この他にも、海外で生活していたこともある著者ならでは、時代を感じる言葉使いがおもしろいです。

食べ物以外の話も、日常の身のこなし術のようなエッセイ集。

この時期には良さそうな本です。

この時期移動する車中にも

刈る稲穂の香りが田圃近く通ると充満する。

実りの香りとでも云ったらよいのか心地良い香りだ。

昔から二十四節季、それより細かく七十二侯と

生活の中に季節の移ろいを採り入れて

暮らして来たもの・・・

七十二侯などはついこの間

私などは知ったのですが・・・

読書の秋や芸術の秋・・・

などとよく云われますが

この季節、何をするにしても大変良い気候・・・

私は、読みかけの本何冊かを

虫の音を聞きながらでも

秋の夜長に読み終えてしまえたらと・・・。

本日はいったい、気温はどのくらいだったのだろうか．．．

残暑というべきか、ここまで暑くなるとは．．．

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、今年はちがうのだろうか．．．

これも、異常気象であろう．．．

この「暑さ寒さも・・・」という昔からの言葉、自身も良く使うが、日本の気候風土にあった良き言葉だと思う．．．

自然とともに生きてきた日本人の独特の感覚であり、文化でもある．．．

本日、柏崎に「ドナルド・キ－ン氏」の記念館がオープンした．．．

氏は、日本の文化が好きで、日本人以上に日本を好きな人である．．．

東日本大震災後、外国の人達が国外に脱出していく中、日本人国籍をとりたいと言って、現在は国籍も取得し、私たち日本人に勇気と誇りを与えてくれた人．．．

私自身も、いくつかの氏の書籍を拝読し、大好きな学者さんで、尊敬もしている．．．

そんなキ－ン氏の記念館が新潟県に出来たことは、自身は大変嬉しい．．．

氏の本を読んでいると、日本人が忘れがちな伝統文化の良さを事細かに書いてある．．．

私たち日本人はもっと日本の伝統文化を大切にし、子供たちに継承しなければならないと思う．．．

先日、我が小１の息子が朝「今日はお月見の日だ・・・」と言ってきた．．．

自身も忘れていたが、１９日は中秋の名月である．．．

どうやら、息子はｹﾞ–ﾑの「ＤＳ動物の森」で出ていたらしい．．．

ｹﾞ–ﾑで知ったというのは、あまり、いただけないが、これも、こういう事を忘れている自身に問題がある．．．

理由はどうあれ、こういうささやかな日本の伝統文化は、自然を大切に考える上では大切だと思う．．．

その日、早速、白玉と粉と少しアレンジしようとフルーツを買いに行き、ささやかだが、我が家でお月見．．．（結局、女房の実家の笹だんご屋からの差し入れで白玉善哉が届けられたので、ﾌﾙ–ﾂのせ善哉に．．．）

そして、昨日は彼岸の入り．．．

彼岸といえば「おはぎ」．．．

もっとも、我が家には例のごとく届いているだろうが．．．

なんだか、食べる事ばかりではあるが．．．

到底、ドナルド・キ–ン氏には及ばないが、日本の伝統文化を継承していきたいと思う．．．

今朝は寒かった。

肌寒いのではなく寒かったです。

Ｔシャツの上にネルシャツを羽織って、犬の散歩に出かけましたが、

「さっ、さむい。」どうしようと迷ったあげくフリースも羽織ってから行きました。

話は変わって、今日は朝から水出しコーヒーを作っています。

今年最後のアイスコーヒーになるかな。

まだ水が落ち終わらないので、今晩一晩かけてゆっくりと落としていきます。

この写真はお土産でもらったコーヒーのロゴです。

本当に美味しかった。

ロゴも気に入ってしまって、コーヒーがなくなってしまった今でも袋を大切に保管中。