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気が付けば、5月も今日で終わりです。現場もどんどん進んでいます。負けないように図面を描く日々です!
早くも梅雨にはいってしまいましたが、今日のような良い天気の日にはとぼとぼ散歩などしてゆっくりしたいものですね。
先日、新潟県立図書館に行き、本を借りようとしたら、
「貸し出しカードの期限が切れているので、更新してください」と言われ、
用紙に必要事項を書き、再度カウンターに持って行くと、
「今までのカードをそのまま継続して使えるようにするか、こちらの新しいカードにすることもできますが。」
と言われ、出てきたのがこちら
「ふくちゃんではないですか!」
以前話題になった、図書館の木に少しの間住みついたフクロウのふくちゃん。私も以前blogでその時の感動を書いていました。新聞などで知っておられる方も多いのではないでしょうか。
私もふくちゃんが居た頃、偶然木にとまっているふくちゃんを見てからファンだったのですが、いつの間にか居なくなってしまって…
いないと知っていても、ついついふくちゃんの姿を探してしまう日々を送っていたのに…
しかし、またこうやって会えるとは嬉しいです。これだけで気持ちがホンワカ和みました。
いなくなった今でもこうやって一時の幸せを運んでくれるなんて、ふくちゃん、万歳!
ふくちゃんをカードのデザインにしてくれた、図書館、万歳!
台風2号も温帯低気圧に変わりましたが、新潟市内でも風が強く時より雨が降る一日でした。
写真は、長岡の現場にて先週末に外部足場を解体しましたので、外観を撮ってみました。外装の仕上げには、杉板張りと玄関ポ-チから建物の後ろにかけて左官塗りを行いました。
竣工まで残すところあと僅かですが、工事が順調に進められるよう管理して行こうと思います。
ふりつづく雨…
台風の影響もあるのだろうが、梅雨入りなんてニュ-スも…
あ~・・・大好きな春も終わったようで、なんだか、寂しい…
考えると、「春の海で一日中のんびり・・・」なんて日が全くなかった…
というよりは、色々な事がありすぎて・・・ゆとりがなかったようで…
でも、こうして、仕事があり、そして、普通の生活が出来ることを、喜ばなければならないと思う…
そう・・・幸せなんだと…
ここ一カ月、上棟や、地鎮祭がつづいている…
この季節は、建築が多いのは当然でありますが、今年は大震災があっただけに、何となく、とても強い責任を感じる…
なぜなら、お客様の命を守る住まいにかかわっているからだ…
当たり前といえば、当たり前ですが、今年は改めて、そのことを実感している…
柱一本一本に意味があり、そして、木の梁も意味がある・・・これが木造軸組みである…
だからこそ、構造計画は大切である…
私はこれからも、構造を考えた木の家を提案していきたいと思う…
そして、素晴らしい越後杉と共に…
左官職人佐藤さんの右足だけと外壁仕上材・・・。
細かな石材の粒を練り込み仕上げの
パターンを確認中の画。
この佐藤さん人柄も良くなかな気合いの入った
良い職人さんでして・・・。
以前あるお客様からのご要望でいしっくい壁の
仕上げ色を一部色を入れて欲しい・・・これがまた微妙な色合いで。
石材を砕いたもので色を出し数パターン見本を作り、あーでもないこーでもないと
時間を掛け思考錯誤の末好の色合を出す事が出来、お客様もご満足頂き
配合はそのお客様だけのオリジナルブレンドとして貴重なものとなった。
この画もそんな探究心の強い一面が垣間見る事の出来るもので
仕上げ見本パターンは有るには有るのだが・・・
やれ撫での強弱は「こんなでどう?」「流しかたは?」と
綿密なる打ち合わせの画。
実は今日、朝から昼近くまでこの職人さんと半年経過したお客様の
お宅へしっくいのメンテナンスへ
手際良く養生し鏝をシャカシャカ操り仕上げて行く様は演奏家が楽器奏でるが
如く・・・(比喩がやや変か!)引き込まれる様に見入ってしまうのは
・・・私だけ・・・。?
各地の梅雨入り宣言に、現場の進捗としても気持ちの面でも嫌な時期がきたなぁと思って聞いてました。今日もスッキリしない天気で空も気持ちも『どんより』でした。
以前に建て方でしたと書きました現場へ行ってきました。 大工さんも内部の造作へと入ってきました。
写真はその2階からの外を撮りました。
一番手前の木はおそらくケヤキかなと思いますが、その以外の木はサクラです。
もちろん今はもう咲いてはいませんが、基礎工事段階はキレイに咲いてました。
なんとも贅沢な景色に羨ましい限りです。