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昨日今日と11月上旬の温かい日が
2、3日続くとのこと
今日で11月も終わり
明日からはよいよ師走・・・
巷では総選挙と何やらそれでなくても
多用となるこの時期に何で・・・
と、毎年の事ですが12月と聞くと
気がせいてしまうのは私だけでは無いでしょう・・・
現場での一枚
水の張ったバケツに浸された砥石
中砥ぎと仕上げ
職人さんが現場にて刃物の手入れを
する為の物
どの現場でも見る物です
切れ味が鈍ったらなら
研いでは使いまた研ぐ
職人さん(大工さん)の基本として
1年間はまづ研ぎからと聞きます・・・
匠の技術を支える修業の基本は
このバケツの中にあるものから
始まるのだな~
と、現場へ赴く度
その日入ってくれている
職人さん達の使う道具やらそれを使って仕上げた
ものを目をやっては暫し感心しっきてしまう私です。
朝からの雨...
空も暗く気持ちも暗くなりそうで...
しかし、雲が多い為、気温は高いので、幾分救われるか...
大気...
私たちを太陽から守ってくれる大切なもの...
地球温暖化を防ぐ為にもこの大気を大切にしなければならない...
しかし、現状は厳しい...
人間のエゴで温暖化が進んでいる事は自身も人間として恥ずかしい...
将来の子供たちの為にも、真剣に考えたい...
先日、NHKのBS「コズミックフロント」で火星に大気を・・・というテラフォ-ミングの内容を放送していたが、科学者曰く、わずか100年で実現できるという内容であった...
気温を上げるために温室効果ガスを発生させる装置を建設し、凍っている水を溶かしバクテリアによりいずれ地球と同じような環境にするという...
なんとも壮大な話で夢のある話ではあるが、何となく違和感も...
まず、火星はだれのものなのか・・・人間のエゴでそんな事をして良いのかと...
地球を守る事もできないのにそんな事は出来ないとも思うが...
しかしそういうことを考える科学者は凄いとも思うが...
恐らく先日のアメリカの事故で計画も延期されるのでであろうが...
したがってまだ先の話である...
延期といえば...
明日打ち上げ予定だった、はやぶさ2も延期された...
ちょっと残念ではあるが、気候条件による延期なので仕方がない...
しかし、当初の6年後の帰還の為には12月9日がリミットらしい...
それを逃すと10年後になるらしい...
しかし、たとえそれが10年後になっても愉しみが伸びることなので良いとも思う...
それに、楽しみが伸びる事も良い事で・・・延期もまた良し...
今日は非常にいいお天気ですね。しかも暖かい!
秋のこんな日を『小春日和』というそうです。確かに春を思わせるような気候です♪
とはいえ秋はすっかり深まり、新潟では紅葉もそろそろ終わりを迎える頃でしょうか・・
展示場のケヤキはとうとう葉っぱが何もなくなってしまいました。
板塀に隠れ外からは見えない木ですが、きれいに紅葉していたので皆様にご紹介します。
2階のベランダから見下ろす形で撮ってみました。
ちなみに左下の三角に切れている部分は、太陽光に反射してより白くなった外壁です。画像が切れているわけでは決してありません・・・
これは『月兎耳(つきとじ)』といいます。多肉植物です。
数年前に親指ほどの大きさのものを購入したのですが、今では20cmほどにまで立派に育ちました。
葉っぱは白い産毛のようなものに覆われていて、柔らかく気持ちのいい手触りです。
確かにうさぎの耳を思わせるような感じです。
心が荒んでしまったとき(?)などに触ってリラックスさせてもらっています。
自然に取れてしまった葉っぱを土の上に置いておくと、根付いてまた新しい芽が出てきます。赤ちゃん月兎耳は見た目もすごくかわいらしいですよ。
庭木は少しばかり寂しくなる時期ですが、室内で植物を楽しむのもいいかもしれませんね。
今日は天候にも恵まれて過ごしやすい一日でした。
写真は現在基礎工事を行っている北区の現場にて、
数日前に鉄筋組み立て作業が完了した際に撮って
みました。
自主検査しましたが、問題なくきれいに鉄筋が
組まれてました。
来月の建て方まで後僅かになりましたが、現場が
スム-ズに進められるように行こうと思います。
雨降りの今日は寒いです。
先日まで良い天気でしたので、なおの事冬らしく感じられます。
雪じゃないだけまだ良いかなと、今日もあちこち現場へと。
東区の現場では一生懸命大工さんに頑張ってもらってます。
一部階段がカタチになりました。
全て大工さんの手加工の為、完成までは数日は掛かります。
その後下地の状態の壁や天井を塞ぎ始めると、
いよいよ木工事も終わりが見えてきます。
それまで(その以降もですが・・・)忘れ物のないよう進めていきたいと思います。