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佐藤 茂雄

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先日10年目の点検で伺わせていただいた建物。

 

 

外部、内部とも手入されており、建具が少々重くなって程度と設備機器のパーツの

 

 

摩耗で多少使い勝手が悪くなっているようだが、お客さまが工夫して毎日の使用に

 

 

支障無く使われているとの事・・・何かと言えば即交換となるさ昨今・・・

 

 

頭の下がる思がする。

 

 

お引渡しから10年アッと言う間だった様にも思えるが・・・

 

 

当時中学生だった上のお子さまがもう、就職され県外へ・・・

 

 

月日の流れを感じずにはいられない。

 

 

床は月日を物語る様に色合いをまし趣のあるものとなり

 

 

庭の桜は背丈を越え開花を待つばかりだった。

 

 

 

 

 

 

 

これは現在新津で工事中の現場です。

この時は大工さんが追い込み作業中で、
今現在は左官屋さんが作業中です。

2階のホールから吹抜けの方(の南側)を向いている写真です。

吹抜けの天井は杉板で仕上がっています。
壁は漆喰の下にかくれている、黄色い石こうボードが主役の状態です。

南から差し込む日光が壁に反射して、板張りの天井がきれいに照らし出されていました。

漆喰の壁で仕上がると「白」という色自体でこの写真より全体的に明るくなりますから、この位の状態が一番陰影がハッキリします。

漆喰も杉板も、自然の素材が光に照らされると本当にきれいだなと思います。

その素材がキレイというよりも、差し込む光や反射する光、それ自体が浮かび上がって見えてくることがとてもきれいです。

ちょうど木陰の中にいて、少し離れた日に照らされた所を眺めるように、
葉っぱの間からこぼれる木漏れ日を感じるような、そんな印象です。

朝から天気が良かったので、通勤途中の車の中では鼻歌を歌ってきました。

「なんでこんなに気分がいいんだろう?いいことってあったけな~?」と自問。

「そっか、天気がいいだけでウキウキするんだ!!」と自答。

ここ半年くらい見かけなかったお父さんと犬2匹が、会社の前を散歩していきました。きっと、天気がよく散歩が気持ち良いときは、散歩のルートが長くなり会社の前を通るのかもしれませんね。久々に見れて嬉しかったです(^▽^)/。

写真は私の机の前に置いてある花ですが、顔を上げるたびに花が目のにはいるので、これもまたとても気分が明るくなります。

少しずつ暖かくなってきました。

今日は雨こそ降ったものの、雪じゃないだけ良かったかなと思ってました。

もうすぐ4月にもなるんですから、それはないですかね。

先日建て方と書きました現場はこの頃の暖かさもあって順調に進んでます。

外部の下地も粗方終わり、内部は断熱材を入れながら天井下地組みといったところです。

勾配天井になる部分が多く、また建具枠と接してくる部分も多い為、手を動かしながら頭も使いながらの作業です。

その枠材も並行して加工中で、少々材料の不足もありましたが大工さんが上手に切り回して難なく解決でした。

まだまだ細かいところはこれからですので、よく確認しながら進めていきたいと思います。

 今日は朝方に小雨が降り肌寒かったですが、すぐに止んで日射しが照り暖かくなりました。

写真は、現在工事中の現場にて窓格子の取付が完了しましたので撮ってみました。先付けした縦枠にあらかじめ組んでおいた格子を大工さんが微調整しながら取付けました。

現場の方は外部足場の解体も終わり、内部では今週から漆喰塗りの段取りに入っています。

季節の変わり目なので、風邪などひかないように注意しようと思います。