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芝を植え、安田瓦で仕切った我が家の家庭菜園です。

先週、苗をもとめて植えました。

なすに キュウリ えだまめ プチトマト パプリカ モロヘイヤ ゴーヤです。

芝と苗に早起きして、水を与えています。

今週の予報は雨マークがありません!!

芝が根付くまで当分、早寝早起きが続きそうです  (^o^)

今年は暑かったり寒かったりと、何だかおかしい...

そのせいか・・・本日朝から背中が痛む...

もっとも毎年数回は必ずなるので、気候のせいではないのだろう...

それにしても、もうすぐ6月というのに衣替えできないような...

しかし、日本全国ではない...

現実今日も新潟では肌寒いが西日本では暑いらしい...

小さい日本と言われますが、こういう時は広く感じてしまうから面白い...

6月といえば、夏至も近い...

私たち建築屋にとっては何かと基準にする日である...(私だけかもしれないが...)

お客様の敷地を観測するとき、陽射しの入り方を気にするのは当たり前...

その基準とするのが太陽の南中時の角度であるが、日本は四季があり、夏と冬では全く違う...

夏は太陽の光は遮りたく、逆に冬は取り入れたい...

当然太陽は東から西に動くので一定ではないが、その時基準とするのが、夏は夏至の日の南中高度、冬は冬至の日の南中高度である...

ちなみに・・・昨年のデタからいくと、2011年の621日夏至の南中高度は「75.5281度」 一方 1221日冬至の南中高度は「28.6824度」 ※新潟市地区のデタ...

ということで、毎年若干のズレがあるので、私の場合昨年のデ-タをその年の基準としますが、おおよそ、夏至は75度 冬至は30度として計算する...

この事を頭に入れながら、敷地と建物のイメ-ジ及びシュミレションをする...

当たり前の事ですが、これが大切だと思う...

夏涼しく冬暖かい家は建物の性能や空調機器類の性能も大切ですが、それよりも太陽の事も考える事も大切ではないだろうかと思う...

雷に雨、そして今は曇り。落ち着かない天気です。

下越支店(阿賀野市)からの電話では、「ひょう」も降りましたということでした。

話は変わって、会うたびに痩せていく友人がいるんです。もともと標準より痩せているので、「どーしたの」と理由を尋ねたところ、運動不足を解消しようと、毎日寝る前に欠かさず「全力で」ラジオ体操してるんだそう。

学校でラジオ体操をたくさんしましたが、全力でしかも正しく「伸ばす・曲げる、回す etc」の動作をしたかと思い起こせば、全力ではなく7割~8割程度だったと思います。

「全力」でラジオ体操するとどうなるか?

ヘットヘト(汗)になるようです。

この情報に便乗し、周りの友人たちも「寝る前ラジオ体操を実行中です。


展示場の庭のみどりがきれいだったので、写真を撮ってみました。

以前、埼玉に建築めぐりをしに行ったとお話させていただいていました。

その日の中で、一、二を争うインパクトを感じたものが コレ

コスプレをする若人たちです!(彼女たちは忍者。)
埼玉の宮代町にある「進修館」という市民会館での一枚。

建物の大まかな構成としては、大きな円形の庭を中心に回廊、室内という、環境や住民にも気持ちよく開放されている空間です。

忍者の他にも、テニスを題材にしたアニメのコスプレイヤーや

…あとは…勉強不足のためわかりません!が、
おそらく既成品をアレンジしたり、一から自作の衣装を着て、(デジタル?)一眼レフのカメラで撮影している人が本当にたくさん!レフ板を駆使しながら撮影している人も!

トイレの入口にはこんな張り紙が…
毛が落ちて便器がつまっちゃうんでしょうかね~

でもこんな注意書きの張り紙必要ないんじゃないか?と思うほど、皆さん礼儀正しい。
「こんにちわ~」とか声をかけてくれますし、
撮影している前を通りたいな~と思っていると「すみません!」と言って、サササ~とよけてくれたり。

さわやかー。見た目とのギャップも手伝って、とても好印象!

この建物は、前のblogで紹介しました、小学校と同じ「象設計集団」の設計です。
小学校も独特の雰囲気を持った建物でした。

この進修館も独特で、照明から、建具の枠から椅子から何から何までオリジナル。まるでテーマパークに迷い込んだような…気分になります。
決して洗練されているとか、モダンなどではなく、ちょっと「フフ…」と微笑んでしまうようなデザインばかり。
世界のどこでもない、いつの時代かわからないようなおもしろい雰囲気。
きっとその一貫した場所が、写真の背景としては最適なんだろうと思って見ていました。

皆さん本当一生懸命!埼玉の若者は熱いです!

先日上棟での事

 

 

以前ににも書かせて頂いたのですが・・・

 

 

見て居て実に飽きないと申しましょうか、感動を受けると申しましょうか・・・

 

 

棟梁達職人の技を持って建物がその佇まいの輪郭を成して行く様は

 

 

何とも言えないものがあります。

 

 

 

 

額に汗してテキパキとした身のこなしで

 

 

道具を捌きあれよあれよ言う間に

 

 

進む手際の良さ・・・

 

 

 

        

 

 

上棟だけではなくこれより前の基礎、

 

 

この後の仕上げにかかる左官、板金にしても

 

 

技術を持った多くの職人さん達の

 

 

働きは、見て居て時間の経つのも

 

 

忘れる位・・・。

 

 

「職人」と呼ばれる人達が少なくなって来ていると言われる昨今・・・

 

 

一軒でも多く職人による建物を建て続けて行きたいものです。