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今日はとても天気が良く、非常に有り難い1日でした。
ずっとこんな日が続けば・・・とわがまま言いたくなります。
下の写真は新たに着手しました南区の現場です。
雨が降ると水が溜まったりと、なかなか動きづらいところはあります。
また、風を遮るものも少なくこの時期は辛いところですが、
年末に向けて職人さんには頑張ってもらってます。
自分に出来る事は少ないですが、協力できるところは協力し、段取り良く進めたいと思います。
2013年のクリスマスも終わろうとしているころ、年の瀬もいよいよクライマックスに入ってきました。
忘年会の次は、新年会の予定を…そんなことも気になってくる時期です。
一般的に長い休みだと9連休、28日からという方が多いよう。
現場はそうは行かず、年末は忙しく30日までなど…
今年やれることは今年の内に!と職人さんもその節目にむけてピッチがあがっているようです。
北区の現場も、大工さんが内部の作業を一生懸命進めていました。
「造作」と言って、建具の枠や、棚などの材料を加工したり、取り付けたりする作業や
断熱材の入った壁や天井に板などを貼る作業が進行中です。
なので、材料と人だけで室内の密度は高め…
ここに写真も載せたかったのですが、ほとんどのアングルが材料が映り込むような状況で、全貌がわかる写真が撮れるのはあと数日後になりそう…
代わりにお向かいの小屋の写真を
中には何が入っているんだろう?小屋のところに丸太のような物が見えるけど…
左右対称で、どっしりしたいい形してます。
瓦屋根はもう何枚か剥がれて、その上にチョイチョイと生えるコケ。
なぜだか心惹かれます…
今日も寒波の影響でとても寒い一日でした。
写真は基礎工事を行っている聖籠町の現場ですが、
根切り及び砕石敷きを行ってまして、明日午後より
捨てコンを打設します。
この時期は寒さ厳しい中での作業になるので
職人さんも大変ですが、工事が少しでも進められる
ようにして行こうと思います。
以前にもお話をした様に
建物を計画されるお客様には
既に建築地を所有されている方
現在の建物を建て替える方
これから敷地を探される方等と居られ
土地をお探しの方には少しでもお手伝い
をと考え情報を精査し望まれる条件に
近い物件が有れば提供させていただく様に
させていただいている
ただ、100%満たすものはなかなか少なく
時間を掛るケースも多く
1年位で見つかる場合は早い方かと・・
2年、3年と掛る事も・・・
事は一生と言っても過言ではない敷地
の事
何年掛っても満足のいく物件を
お決めに為る事が一番と・・・
そう思い今日も何筆かの
候補地を廻る
そんな様に時を掛ける中には
お子さまが成長されたりご家族が
増えたりと色々なエピソードがあったり
敷地が決定し建物が完成を迎える日
それはそれでまた格別の喜びが在ると言うもの・・・。
本日は冬至...
一年でもっとも夜が長くなる日...
考えようによっては、明日から昼が長くなって行くと考えれば少しは気が晴れるが...
昔から冬至の日は、魔よけの為に冬至がゆを食べたり、柚子湯に入るなど、日本ではあまり良くないイメ–ジではあるが、建築に取ってみると、この日は何かと基準にする日でもある...
このことは毎年触れていることでもあるが、冬至の日の南中高度を基準にすることが多く、私自身もそうである...
自身の基準は、新潟市の市役所を基準とし、その地点の冬至の日の太陽の南中高度は今年28.7度...
したがって、ほぼ30度が目安となり、採光計画や断面計画に用いる...
この角度を基準にして、住環境を考えるのです...
恐らく、ほとんどの人が習ってきている事なのだが、私自身、もし建築業に携わっていなかったら、忘れていることであろう事柄ですが...
本日もコンセプトハウスに太陽の陽射しがリビングダイニングに差し込んでいたが、やはり気持ちが良く、太陽の熱で暖かくもなる...
現在薪ストーブを焚いているが、弱めるほどである...
それほど、新潟の冬の太陽の光は貴重であり重要な熱源にもなる...
したがって、自身からすると、冬至の日はただ単に夜が長いだけの日でなく、特別な日である...