プロフィール 野本 一隆

Writer Member

佐藤 茂雄

ハウジングアドバイザー
佐藤 茂雄
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

野本 一隆

代表取締役
野本 一隆
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

伊藤 誠康

建築家 伊藤 誠康

>> プロフィール   >> 記事一覧へ

上村 良太

建築
上村 良太
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

北村 まゆ子

建築
北村 まゆ子
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

遠藤 正典

建築
遠藤 正典
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

森田 幸恵

総務・経理
森田 幸恵
>> プロフィール
>> 記事一覧へ

過去の記事を見る

春を見つけに、五頭山の麓に

里は、春の風が吹いて

草花に芽が付き

花が咲いて ‥‥ 気分朗らか

♪  ♪  ♪

こちらは

田畑は、雪が消えたけれど

まだ農作業している人もいません

あぜ道をさがしても

ツクシも見つけれません

日陰には、雪発見 !!

春は  ‥‥

里から山に

ゆっくり  ゆっくり

向います

出掛けようと車へ乗り込み前を見るとフロントガラスに白い物体。

経験ある方も多いと思います。そう、鳥のフンです。

よく電線の下なんかで落とされてることはありますが、

付き方から見ても飛行しながらのものかと。

なんともお行儀の悪いと言ってやりたいところです。

『ウンが良い!ついてる!』とは良く言ったものですが、

先日タイヤを換えて洗車したばかり・・・など、

いろいろ考えますとやはり不運としか思えません。

こんな不運な次(これから)はきっと良い事があるだろうと

ポジティブに捉えることにして出掛けました。

今日はあいにくの雨。

通勤時、勤務時間内などに住宅地を運転していると

車のタイヤ交換をされている姿が多く見られました。

皆さんももう済まされましたか?わたしは未だです…

でも、衣類の衣替えは徐々に始めています。

これからの気候を考えながらセーターなんかを「これは仕舞うー、これは洗濯ー」

なんて言いながらやっています。

そうすると、新しい時間を迎えようと気持ちもどこか明るくなっていく気がして楽しいです。

そんな中届いた写真

東京に住む友人が送ってくれた、目黒川の桜です。

先週くらいの様子ですので、今頃満開に近いのかしら。

まだ二分咲きくらい?「さぁ咲くぞー」という声が聞こえてきそうで、これはこれで良い感じです。

川沿いのちょうちんも可愛らしく。

こんな所でお花見したら、それはそれは楽しそう…

そして、早めに酔いがまわりそうですね。笑

春日和・・・
漸く春らしい日差しと青空の今日
明日にお引渡しを控えた建物の
内覧会をご厚意により開催させて
いただきました。

年度末のご多用にもかかわらず多く
のお客さまにご来場をいただき
この場を借りまして
心よりお礼を申し上げます。

また、内覧会を快く行なわせていただきました
お施主さまに感謝いたします。

伊藤さんも来られ
お施主さまとお庭造りのご相談やらと
これからの事をお話しなされた様子・・・

あす以降からは頻繁に通ったこちらの建物
にそうそう来れなくなる事が

少々寂しく感じたりもしますが
これから始まる新居での生活

緑に囲まれて、ご家族の営みが溢れる
建物と為る事でしょう

それを拝見させていただく新しい
楽しみが明日からスタートするのです。

すっかりと春らしく...

東京では桜が満開とか...

新潟は4月の中旬頃だろうか...

先日仕事も速く終わり、ちょうど春休み中の息子とお出かけ...

といっても、休日はなるべく車を使わずがモットー...

したがって新潟壁歩き...

今回もバスで駅まで行き、そこからゆっくりと歩いて帰ってくる...

途中寄り道も多いのだが、息子も以前は途中で「抱っこ」となっていたが、もうそんな事は無い...

ちょっとばかり寂しい気もするが、子供の成長は素直に嬉しいもの...

毎回ちょっと違うル-トを歩くようにしている為か、普段何気なく車で通る道も違って見える...

特に自身の自宅付近は色々な小路がある...

車も通れないほどの小路もあれば、民家の玄関前をくねくねと通っていく小路も...

時にはここは通って良いのだろうかと不安になる事も...

同じ小路を歩く事がほとんどだが、歩く時間帯、天候によって違う雰囲気になるからおもしろい...

また、大人の視線の高さと子供の視線の高さが違うので、きっと子供は子供で大人と違った雰囲気を味わっているだろうと思う...

その為か自身は良く子供が何か発見すると低くなって見てみてしまう...

そうすると違う世界が見えてくる...

今回もいつも通っている小路がとても美しく見えた...

右側は木造の古い家屋、左側は黒く手直しした板塀...

それが絶妙な雰囲気で、静寂の中を歩く感じで、心落ち着く小路...

写真は16時過ぎなのだが、何となく朝のような雰囲気に見えるから不思議...

これまで不定期に色々な壁を紹介してきたが、自身はやはり木や石、自然な物が好きなのだろう...

決して、でしゃばらずごく自然にあるものに特に興味を惹かれる...

したがって、造っている住宅も同じであると...

その時、その人によって違って見える、そんなごく自然な住宅を造りたいと思う...