ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

流行。

ジーンズ一つをとっても、スリム　・　ストレート　・　ブーツカット　・　スキニー　や、

80年代はハイウエストなケミカル、かと思えば90年代はローライズだったり。

数年前からはルーズなタイプをよく見かけます。

細身のタイプに比べ履き心地は良いですし、なんといってもラクです。

が、しかしラクの裏には落とし穴がちゃんとありました。

久々に細身のジーンズを履こうとしたら、キツイしパツパツです。

「えっ、なんで？？？」

そうです。

ラクをしていたから、身体に緊張感がなくなったのでしょう。

あせって、その場で　何故か？？？腹筋を始めてしまいましたけれども・・・。

毎日とは言わないまでも、洋服にも　ある程度の緊張感は必要なようです。

そして・・・、

クールビズなアロハも

お腹ポッコリに注意ですね。

日本民家園は神奈川県の川崎市にあり
東日本を中心に各地から移設した民家が
20棟以上公開されている
東京から電車で30分ぐらいと近く
時々思い出したように足を運ぶこと十数回・・・
民家には飽くことのない美しさがある
ひとつひとつの建物の中を見るのは
とても楽しく来た甲斐もあるというもの
ちなみに蕎麦屋を営業している民家もあり
古民家で蕎麦を食すのも乙なもの

現代の住宅は商品化されてしまった結果
機能的と言われればそうだが
人に媚びすぎているような気がする
建築雑誌で見かけた美しい建物も
数年経ってたまたま前を通ったら
悲惨な状態になっていることも多々ある
和風、南欧風、アーリーアメリカン調
モダンや奇抜なのや
バラエティに富んでいるようだが
実際は工業製品の中から「○○風」の建材を
選んでいるだけかもしれない

民家は地域により異なる
さまざまな造り方があり
農家、漁家、商家など
それぞれの目的にあった造りは
合理的で個性的だ
もちろん当時の人達はそんな事は
思いもしなかっただろう
雨風はしのげても
屋外並みに寒かっただろうし
不便だったであろうことは想像できる
それでも今とは比べ物にならないくらい
家は尊厳なる存在であったのだろう

一歩足を踏み入れると
真夏でもひんやりとした薄暗い土間
太い梁、黒光りする柱や床を見ると
現代の家との存在感の違いを感じてしまう
それでも・・・
今私達が造っている建物が何十年後に
時を経た美しさを持ち
愛着を持って使われ続けることを
願うばかりです

雨も降り、連日の暑さも少し和らいだ今日でした。

でもやっぱり雨降りは仕事柄喜ばしくはないことが多いです。

関東甲信では梅雨入りしたとか・・・。

今しばらくの晴れ間は多少暑くても有り難く思うこととしよう。

先週末には中央区の現場にて建て方でした。

この日も有り難いことに晴天で、作業も順調に進みました。

敷地と道路と余裕がない為、近所の方々にはご迷惑となった部分もあったかと思います。

ご協力頂き、ほぼ予定通りに作業を終えることができました。　ありがとうございました。

引続き段取り良く工事を進めていきたいと思います。

先日晴天の大安吉日

地鎮祭を執り行わせて頂きました

神主様はいつもお願いをしている旦飯野神社は

大先生、ここ数年は祭礼事が多くご多忙のご様子とは伺って

いてなかなか直にお逢い出来る機会が無かったものですが

この度久方ぶりにお逢いする事が出来ました。

（長く建物に携わって居りますが、今でも鈴木神主さまには神事の

分からない事をお尋ねしたりして・・・お世話になりっぱなしなのです・・・）

厳かな中、式が始まり降神の義に進み

警蹕（ケイヒツ、神様が降りてまいりますよと注意を促す音）

を発せられた後に横笛を奏でられたのですが・・・

久しぶりに拝聴させて頂き身心共に私まで清めて頂いた

様に思えました・・・。（誠にありがたい事です）

最後にこちらの建物の現場主任の遠藤くんが

大先生と（因みにご長男の神主様を先生御呼びしその

お父様なので大先生と御呼びして居ります）

一緒に四方を清めて頂いて

滞ることなく式を終える事が出来大変感謝して居ります。

今日も天候に恵まれ暖かく過ごしやすい一日でした。

現場の方も天気が良いこともありまして、作業の方も大夫捗っている

ようでした。

西区の現場では、サッシ取付も終わりまして今週末から床張りの段取り

に入る予定です。

建物も徐々に出来て行きますが、良い建物が出来るように

管理して行こうと思います。