- Home
- スタッフ紹介・ブログ
- 2012年08月
過去の記事を見る
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (30)
- 2015年3月 (31)
- 2015年2月 (28)
- 2015年1月 (26)
- 2014年12月 (26)
- 2014年11月 (30)
- 2014年10月 (31)
- 2014年9月 (31)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (31)
- 2014年6月 (30)
- 2014年5月 (28)
- 2014年4月 (30)
- 2014年3月 (31)
- 2014年2月 (28)
- 2014年1月 (26)
- 2013年12月 (26)
- 2013年11月 (30)
- 2013年10月 (32)
- 2013年9月 (29)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (31)
- 2013年6月 (30)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (27)
- 2013年3月 (31)
- 2013年2月 (28)
- 2013年1月 (25)
- 2012年12月 (27)
- 2012年11月 (30)
- 2012年10月 (31)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (27)
- 2012年7月 (31)
- 2012年6月 (30)
- 2012年5月 (30)
- 2012年4月 (30)
- 2012年3月 (31)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (27)
- 2011年11月 (30)
- 2011年10月 (31)
- 2011年9月 (30)
- 2011年8月 (27)
- 2011年7月 (31)
- 2011年6月 (29)
- 2011年5月 (31)
- 2011年4月 (30)
イヤ~ッ連日つづく記録的猛暑、人もまいってしまうのですが・・・
農家の方達はこの雨なし天気さぞやお困りの事と
老婆心ながら些か心配して居る昨今。
さて、26日の今日はお客さまとのお打ち合わせの為
朝から上越は高田へ
丁度、謙信公祭は最終日
武者行列などの行事が行なわれるとの事で
きっと勇壮な催し一度は観てみたいもの・・・
そのせいか高田駅前商店街は人も車も少なく
そんな中に佇む駅の姿もまた普段あまり目にする事のない
何時もと違う表情を見せている様でなかなか面白い
風景でした・・・。
そうそう、何故に駅へ足を向けたのか・・・
それは出陣餅を購入する為・・・
当社神田くんの「出陣餅食べたい」
それを買う為だッ。
今日は8月最後の土日。県内いろんなイベントや祭りが開かれているようです。
道路も場所によっては混雑しているようでした。
「震災学習列車」
岩手県の三陸海岸を縦貫する路線を持つ三陸鉄道において、企画されているこの列車は
2011年3月11日に三陸沖を震源地として起きた大きな地震、津波がもたらした多くの被害、たくさんの悲しい変化を後世の記憶に残すため、さらにそこから震災や防災、これからの日本について考えるために走っています。
この列車の中では、社内放送で震災の状況を聞くことができたり、鉄道員や沿線の住民の方からのお話を聞くこともできるそうです。
私はこの「震災学習列車」という文字を電車のなかで見つけ、是非この電車に乗りたいと思ったのですが団体での利用、申し込みのみだそうで…残念。
こちらのパンフレットには
「三陸は地域の復興ため走り続けなればません。また過酷 なこの現実を次世代に伝え残すとも使命だと考ております。」
とありました。
どうしても薄らいでしまうあの時の記憶を、完全には忘れてしまわないように(忘れないですが)、いつも自分のどこかにとどまらせておくために、
いつか誰かに語り継げるようになるために、東北に行きたいです!
写真は、燕市の現場にて建物の外観を撮ってみました。現場の方は内部の漆喰塗りも終わり、来週から外構工事の段取りに入ります。
竣工まであと僅かですが、お客様に喜んでいただけるように工事を進めて行こうと思います。
天候の良い日が続いているので、工事の段取りがつきやすくていいですが、その反面気温に影響を受ける作業は注意しなくてはいけませんし、体調をくずさないように注意して行こうと思います。
代替エネルギーへの道はなかなか見えませんが、「原発ゼロ・電気代半額の道も」という新聞記事を目にしました
政府の試算では、「原発がなくなると電気代が倍増する」との事
ところが今回試算した、科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(すごい名前ですね)は、条件によっては電気料金が半額ほどになるという
その条件は(2030年時)
・太陽光発電が現在の10倍
・家庭用燃料電池とヒートポンプ給湯を全世帯の一割が導入
・冷蔵庫、エアコン、照明の効率化
・次世代省エネ住宅が半数を占める
ある程度可能な条件ですね
将来予測を考慮していない、政府の試算の方が非現実的です
それにしても、エアコンや冷蔵庫の効率化ってすごいものです
1995年製と2010年製とを比較すると
エアコン 1492kw/h から 850kw/h に
冷蔵庫 990kw/h から 220kw/h に
と年間消費電力は大きく減っています
LED電球の普及と低価格化もそうですが、日本の技術力と普及力はすごい・・・
ただ、省エネに対する投資額が、収入によって差があるので、恩恵にも格差が発生するらしい
まぁ、その格差を調整するのが政治の役目ですから、よろしくお願いします
省エネに対する、住宅の役割もますます重要になると言う事です
ゼロエネルギー住宅の普及も見込まれるでしょう
日本古来の住宅の造りを善しとし、あまり断熱性や気密性にこだわる事に否定的な意見も耳にしますが、そこを上手く両立させてゆくのも設計者の仕事だと考えます
しかし、都市には大規模な建物が数多くあります
大きなエネルギーを使う事で維持しているようで、それらの造りようは、あまり変わっていないようにも見えます
小さな住宅くらいの熱交換機が何台も並び、一日中熱を吐き出している商業施を目にすると、住宅レベルの省エネがむなしくなることもあります
まだまだ、やるべき事は沢山あるようです
可能性も沢山あるのですから・・・
今日のお昼休みに用事を足しに外出しようとしましたが、この暑さに恐れおののいてやめました。
それに比べオリンピックのあったロンドンは19℃だそうです。
昨日帰宅するとトムヤムクンスープがテイクアウトされていました。
世界三大スープの中でもっとも辛いスープで、日本でもとてもポピュラーですね。
寒暖差の激しい地域に適したスープで、冬は体を暖め、夏は酸味で食欲を増進させ、ハーブでバランスのとれたビタミンを摂取できるんだそうです。
私には辛すぎるので、いつも辛さ控え目でオーダーします。