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今日は8月最後の土日。県内いろんなイベントや祭りが開かれているようです。
道路も場所によっては混雑しているようでした。
「震災学習列車」
岩手県の三陸海岸を縦貫する路線を持つ三陸鉄道において、企画されているこの列車は
2011年3月11日に三陸沖を震源地として起きた大きな地震、津波がもたらした多くの被害、たくさんの悲しい変化を後世の記憶に残すため、さらにそこから震災や防災、これからの日本について考えるために走っています。
この列車の中では、社内放送で震災の状況を聞くことができたり、鉄道員や沿線の住民の方からのお話を聞くこともできるそうです。
私はこの「震災学習列車」という文字を電車のなかで見つけ、是非この電車に乗りたいと思ったのですが団体での利用、申し込みのみだそうで…残念。
こちらのパンフレットには
「三陸は地域の復興ため走り続けなればません。また過酷 なこの現実を次世代に伝え残すとも使命だと考ております。」
とありました。
どうしても薄らいでしまうあの時の記憶を、完全には忘れてしまわないように(忘れないですが)、いつも自分のどこかにとどまらせておくために、
いつか誰かに語り継げるようになるために、東北に行きたいです!