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久しぶりに雨が降りましたが、夜の間だけでまた晴れましたね。

植物たちには恵みの雨、行楽に出かける人たちには都合のよい雨降りとなったのではないでしょうか。

また雨が降るまでの蒸し暑さが体にかなり堪えましたので、一雨降って空気もスッキリですね。

思えば今日はこどもの日、わたしが子供のころにはご近所に必ず数件は鯉のぼりを立てているお家があったものですが、最近はめっきり見なくなりました。

我が家は男兄弟がいませんでしたから、鯉のぼり事情はよくわかりませんがそれでも鯉のぼりを飾るというのは中々手間も労力も場所も必要なんだろうなあという想像はつきます。

だんだんお家で鯉のぼりを飾るお家が減っているのも時代の流れなんでしょうか・・・

少し寂しい気もしますが、この時期になると全国各地で長~くロープを張ったところにたくさんの鯉のぼりを付けて飾っている映像をニュースなどでよく見かけますね。

いろんな鯉のぼりが何十匹、何百匹と風になびいて泳いでいる様は迫力があります。

それを見に訪れる方も大勢いるようです。お家で飾れない分、そうやってこどもの日を祝うのかもしれません。

これも時代の流れ、ですかね。わたしは悪くないかなあと思います。

やっぱりこどもの日には、鯉のぼりが元気に空を泳ぐ姿が見たい!そういう日本の文化は続いてほしいです。

先日散歩をしていたらたけのこ掘りをしている家族を見かけました。

特に山のほうに行ったというわけではなく、普通の住宅地の中に竹林があって、おそらくそのご家族の敷地内なんでしょうね。

こんな民家の立ち並ぶ中でもたけのこは取れるのか・・・とちょっとびっくりしました。

竹林なんですから、たけのこが出ても不思議ではないのですが、なんとなく自然豊な山の中の竹林でたけのこが取れるという勝手なイメージがあったもので・・・

それにしてもうらやましいですね。お家の目の前でたけのこ掘り、そして掘りたてのたけのこ。

すご~く贅沢な気がします。

しばらく前から県外からのたけのこは店頭にも並んでいて、何度か口にしてはいましたが、いよいよ地物のたけのこが出回る時期が来たようです。

旬のものを食べる喜びはなんとも言えないものがあります。

『限定』という言葉に日本人は弱い、とどこかで聞いたことがあるのですが、限定=今だけ、ということから、『旬』という季節限定にこだわる日本人の気質が関係しているような気がしています。

今は一年中、あらゆる食べ物を手に入れることができますが、やっぱりその季節の旬のものは特別ですよね。

そのうえ地物ということになれば、うれしさも倍増です!

たけのこごはん、煮物、炒め物・・・お味噌汁の具にもいいですよね。

考えているだけでお腹がすいてきました・・・

ここ数日よく晴れて暖かな気持ちのいい日が続いています。

こんなにいい気候だと、室内でじっとしているのがもったいないような気がしてきます。

そんなときは窓の外を眺め、ちょっとだけ気分転換。

ついこの間まで、枝が伸びるばかりだったモデルハウスの庭の木も鮮やかな緑色の葉っぱを茂らせております。

まさに新緑の季節ですね。

『緑は目に良い』と言いますが、目だけではなく心にも体にも良いと感じるのは、わたしだけでしょうか。

見ているだけで清々しく、元気になれるような気持ちにしてくれます。

スタッフ達のブログでもしばしば庭や植物の話題が出てきますが、お家に緑やお花があるだけで、印象がガラリと変わるというのはよ~くわかります。

植物の成長や、季節による変化の様子を見るのは、とても楽しいです。

ある日突然、「あれ、こんなに葉っぱが茂ってる!」と気が付いてちょっと感動したりします。

毎日見ているようで、実はちゃんと見ていないんですね。

でもそんな突然の変化(と思っているだけですが・・・)が、サプライズのようで意外と嬉しくなります。

いろんな場所で新緑を見つけて、心身に元気をもらうぞぅ(^-^)!

新潟市内の桜もずいぶん散って、緑の葉が出始めました。今年は桜の時期が短かったような印象ですね。

それでも通勤途中などで、どんどん咲いて満開になっていく桜を満喫することはできました。

なんとなく桜を特別に感じるのは何故なんでしょう。日本人のDNAなのでしょうか・・・

先日初めて福島潟に行ってきました。

というのも、菜の花が満開で、その上桜も満開ということで、ふたつが同時に楽しめるという情報を耳にしたからなのですが・・・

わたしが勝手にイメージしていた、『菜の花畑の周りに桜』とはやや違っていたようです。

確かに菜の花も桜も満開でした。遠くの薄ピンク色は桜です。

菜の花と桜のコラボは、わたしの期待が大きすぎてやや残念ではありましたが、菜の花畑はなかなか圧巻の景色でした。

ちなみにこれは菜の花と山のコラボ。

春の便りがどしどし届いているというのに、奥に見える山にはまだまだ雪が・・・まるで冬と春の境目のように見えました。

我が家の君子蘭、今年もちゃんと咲いてくれました。

この一週間実に寒暖差が激しく、桜が咲いたかと思ったら急に冬のような寒さに逆戻りしたりと人にも植物にも厳しい日が続きましたが、皆様体調など崩されませんでしたでしょうか。

季節の変わり目は要注意とよく耳にしますが、その場限りの対策ではなく、日頃からの管理が大切なのだと、最近つくづく感じております。

自分の生活習慣はそれほど悪くはないだろうと漠然と考えていましたが、その思い込み・・・頭のどこかでは「このままではいけないよ~」と分かってはいたのです。

ずっしりと重い腰を「えいっ」と上げて、体を動かすことから始めてみることにしました。

何をするにしても続かなければ意味がないので、とにかくまず天候に左右されずに室内でできる手軽な運動ということで調べてみると、その中に『エア縄跳び』というものが・・・

要は縄はないけど縄跳びの動作をするということなのですが、縄跳びといえば子供の頃体育の授業や遊びの中でもよくやったもので馴染みも深い上、ちょっと懐かしさもあり、これくらいならできるかもと試しに少しやってみました。

ところが、これがなんとハードなことか!

自分の体力と脚力のなさに呆れ返ってしまいました(T_T)

子供の頃には平気でやっていた気がするのに。むしろ楽しんで跳んでいたと思います。なんせ遊びのひとつだったんですから。

これをきっかけに子供時代にいろいろ思いをはせ、なんとパワフルな日々をそれを当たり前と思って過ごしていたのかと、我ながら子供の頃の自分を感心してしまいました。

縄跳びひとつでやや大袈裟ですね。

子供時代のようにはいかないでしょうが、少しでもその頃に近づけるようちょっと頑張ってみようという気持ちになりました・・・