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すすんで緑を...
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蒲原祭りはやはり雨...

梅雨時期だからしょうがない...

お庭の樹木たちにとっては恵みの雨...

この季節は新緑まぶしく樹木のもっとも元気の良い季節ではあるが、ここ数日の天気に、ちょっとばかり元気がなかったようで、ひと安心か...

でも、降りすぎは困る...

ちょうど良く降ってほしいと願う...

 

住宅のお庭には、木を植えて・・・とイメージする人も多いが、案外、木が植えていないお宅も多い...

それが悪いわけではありませんが、ちょっと淋しい気もする...

当然、予算やお手入れ等、いろいろな理由はあるが、私自身も心苦しいところもある...

人それぞれ価値観の問題ではあるが、お庭の木も家のデザインには考えたいもの...

例えば、外観...

どうせ建てるのであれば、格好良く建てたいもの...

その格好の良さは、人それぞれ考え方はあるが、当然家のかたちは重要でありますが、新潟の家はやはり三角の屋根の付いた普通のデザインが理にかなっていると思う...

となると、外壁などの素材に頭が行くところではあるが、そうではなく、むしろ外壁などはシンプルに普通の素材(出しゃばらない素材)を使い目立たせず、そこに一本の木を植えてデザインするのも悪くないと思うが、いかがなものか...

現代は、色々なものに色が付いていて、デザインも様々...

車ひとつとってみても、様々なかたちがあり、そして色がある、何が格好が良いのか、わからなくなるほど...

だからこそ、家は普通のかたちで、普通の色で、落ち着かせたほうが良いのでは...

そのうえで一本の木を植える事によって、街並も良くなり印象も良くなるのでは...

人それぞれ考え方はありますが、お金のかけかたも人それぞれ...

高い外壁にお金をかけるよりも、一本の木にお金をかける事も良いのでは...