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昨日は暦の上では大寒...
しかし新潟の冬でないようなあたたかさである...
でも、明日からは厳しい寒さがやってくるらしい...
どうか、雪だけは降らないで・・・と願う...
大寒といえば、トウガラシ...
ニュ–スでも良く出ますが、新潟の妙高の地方でかんずりが有名ですが、大寒を初めとして、雪の上に赤いトウガラシを蒔いて、雪にさらす独特の伝統的製法...
そのことにより、あの独特の甘みのある辛さが産まれるらしいのですが、自身は辛いのは少々苦手であるので、かんずりは辛いというイメ-ジしかないのですが、あの光景の映像を見るといつも、綺麗で美味しそうに見えるのが不思議だ...
そう思うと人間の感覚というものはいかにいい加減であるとも思ってしまう...
でも味覚と視覚はやはりつながっていて、特に料理は繊細だと思う...
自身は料理もたまにしますが、ほとんどが家庭料理なので、見た目はいい加減になってしまいますが、特にデザ–トを作るときなどは気合が入り、綺麗に作るときもある...
やっぱり見た目というのは大切であると思う...
それは住宅も同じで、使い勝手良くというのは、ほとんどのお客様からでる要望ですが、それは当たり前で、その上で格好良くできれば、さらに良い...
何となくですが、料理の味覚と視覚に似ていると思う...
最近もう一つ加えると・・・そこに、伝統的な・・・文化的見地が加わるともっと違う効果が産まれるような気がする...
そうです、まるでかんずりの伝統的手法ように...