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明日は冬至で、あさっては天皇誕生日、クリスマスイブに、クリスマス と何かと名前の付いた日が続きます。
ノモトホームズ 竹尾のコンセプトハウスでは薪ストーブに火が入っております。
今日くらいの天気ならこの一台で十分です。
今の石油ファンヒーターって、大体3時間くらいすると
「ピーピー」ってなりますよね。そしたら「延長ボタン」を押さないといけなくて…
大したことではないですが、その時の自分の状況によっては少し億劫に感じることもあります。(小さいな…)
それに比べて薪ストーブは、薪をくべるのが3時間に一度では平均的に考えても足りないかもしれないです。
薪の量や火力の調節も考えないといけないし、ボタンひとつで とはいかない。
でも不思議とそれを億劫に感じたことがあまりないような気がします。
くべた薪に火がついて、それによって部屋の温度が上がって…と、その分かり易さがストレスを感じさせないでくれるのかもしれないです。
じゃあ石油ファンヒーターがスケルトンでスケスケになったら…うーん、それもまた違う気もします。
今年は、ホワイトクリスマスにならないみたい ?
ダメかな ?
近年、雪が降ってくれたのに
子供たちと恋人たちかわいそう ?
会社のクリスマスツリーは小さくてまっ白
こちらは、釣りをしているスノーマン ☃
可愛い―
今回、新しく加わった
カメラ型のオルゴール
ライトが点灯
電車がグルグル
ジングルベル ‥ ジングルベル ‥
年を取っても 可愛い 可愛い
寺尾の家Ⅱの和室は4.5帖ですが
可愛らしい床の間のようなものを設けています
壁に半割の錆竹を塗り込み
地板の替わりに
杉板に下駄のような脚をつけて
畳の上に置いてあります
取り外し可能です(笑)
正式な床の間もよいけれど
このような場所があれば
その時の季節や気分で飾り付けができる
近くで採ってきた草花や
拾ってきた栗や木の実など・・・
そのようなものが似合いそうです
冬らしい天候ばかりで外での作業は辛いところです。
写真は西区の現場での外壁吹付けの下地の状況です。
なかなか天気も良くならないですし、風も強いところで仕上げするのに難しいところでしたが、
今日なんとか仕上げられました。
内部も大工さんが追込み状態で、もう時期仕上げ工程(左官工事)に入ります。
内部・外部含めて良い出来になるように引続き管理していきたいと思います。
今日は、中央にて近日中にお引渡しを控えている現場に行きました。
寒空の中凍えながら入ったお宅は、とても暖か!
この写真は2階のリビングの壁でして、杉板の中でも節があるものを貼っています。
この板は収納の中や脱衣室に使うことが多く、この節が「目」が見える…など、好まれない方も多くいらっしゃいます。
逆に、「木」の感じがして好きという方も多くいらっしゃいます(職人さんや現場に携わる方などはそう言う方が多いよう…)
収納など、普段見えてこない部分に張るくらいなので、広間などメインとなる居室にすすんで提案することは少ないのです。
が、こうやって壁一面に節ありの板は結構新鮮。そして、良いナァと!
他の白い壁、天井との対比でメリハリ感が出ていますし、節があることでより素朴な印象…
デコボコや窓が無い、一直線の壁というのもこの素材の良さを引き立てているよう。
他社の工務店や住宅メーカーに比べて普段扱う仕上げの素材が少ない分、
どの部分にどの素材を計画するかというのも、使い慣れた形に対して「これがベスト!」と思いがちなところがあるのは事実かも。
今までの「適材適所」のさらにその先に、思わぬ領域が…そんなことを感じさせる壁でした。