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今年一番の寒波との事。

 

 

冷え込みが続き朝から気温が上がらず寒い一日となった。

 

 

 

朝の内に今年9年目を迎える建物のメンテナンスと子供室間仕切りのご相談に伺う。

 

 

やや入り組んだ道路が多い所なので足元を考え4駆で出かけたのだが正解だった様だ。

 

 

ちょうど除雪車が除雪の作業を始めたところらしく目的の建物までの間、大きな雪の段を幾つも

 

 

越えねばならなく、流石4駆と甚く感心してしまいました。

 

 

 

9 年目を迎えた建物は破風の塗装が所々薄くはなっているものの他はシッカリとした

 

 

外観を保っていて、室内に措いては漆喰の壁も新築当時の白と云ったものから

 

 

少しくすんだ趣ある落ち着いた色合となっていた。

 

 

 

床板の杉に至っては、幾つかの小さな傷は有るもののとても良い飴色となりなかなか良い

 

 

味を醸し出していた・・・

 

 

ヤッパリ昔から使われてきた自然の素材は良いな~と再確認させて頂きました。

 

 

 

さて、寒い日の続く今日この頃ではございますが。

 

 

竣工を迎える建物がこの季節多くございます。

 

 

寒い中ではありますが、お客様のご厚意により内覧をさせて頂ける事となりました。

 

 

つきましては近々に、ご案内upとなりますので 是非この機会にご覧頂ければ幸いに思います。

 

 

 

 

今朝 アルジェリア人質事件の犠牲者の方々が羽田に到着しました。

その映像を見ながら思ったことは、おそらくみな一緒だと思います。

国、人種、宗教、文化の違い、もっと身近に言えば各家庭にも違いはあります。

住む環境によって異なるルールはありますが、絶対的にしてはいけない確実なものもあります。

その確実なものを、何故・・・歴史上それを人間は止めることが出来ないのでしょうか。

残念でなりません。

話は変わりますが、写真は先日叔母に連れて行ってもらった、三重県の なばなの里 のイルミネーションです。
あまり体が丈夫ではないのに、人ごみの中案内をしてくれました。
ありがとう。

成人の日に大雪が降りました!

ちなみに東京でのハナシです

もう大変な騒ぎです・・・

交通機関はマヒするし

雪に強い上越新幹線さえ東京発は遅れるし

転倒して何百人も怪我をするし

飛行機も欠航するし

首都高は通行止めになるし

車は事故を起したり立ち往生したりするし

高校サッカーの決勝は延期になるし

困った顔した大人は沢山いるし

喜んでいる子供は沢山いるし

喜んでいる大人も少しはいるし

あちこちに雪だるまは出来てるし

積雪量なんと・・・8センチだそうです

翌朝の様子です

新潟の方が鼻で笑うのが

目に見えるようです

テレビは必ず渋谷や新宿駅前から中継します

うちの近くに都内で一番急といわれる

(車が通行できる道路で)

「のぞき坂」というのがあるのですが

大雪の翌朝はよく中継やっています

転倒者をテレビで映すためです

こんなに混乱するのは

慣れていないからです

雪が降るとどんなことになるか知らないし

準備をしていないからです

うっすらと道路に雪が積もっているのに

ノーマルタイヤで走っている車がほとんど・・・

そもそもスタッドレスタイヤを

持っている人の方が少ないでしょう

買い物や遊びでいつまでも

出歩いている人も多い

(やむを得ない方もいらっしゃるでしょうが)

そして帰宅できなくなる・・・

東京にだって雪は降るんです

でも滅多にないから

準備という投資はほとんどしていません

何か自然災害にも似ていますね・・・

雪国の方には申し訳ないのですが

滅多にないことなので

雪が降るのを見ているのは楽しいものです

猥雑なものが白く覆われ

街から喧騒が消え

車が消え

人が消え・・・

この時期に、この青空 !!  

助かります  最高  \(0<>0)/ 

外仕事が、はかどります

今、新潟市中央区でアバート2棟、新築工事中です

現場は、去年暮れ基礎工事を終え

1棟は、先週建前をさせていただきました

あと1棟は、明日から建前をさせていただきます

アパート仕上げの工事といえ、設計は、泉 幸甫さんです  ‥‥‥  登梁で !!

床板や天井も無節の杉板仕上げ

お引き渡しは、3月17日 !!  突貫工事です

何時も空に向かって手を合わせています

荒れませんようにと‥‥お願いしています 

ありがとうございます     

今日の昼食はカップヌードルでした。
言わずと知れたカップラーメン界のスタンダードです。

このカップヌードルの容器なんですけれど、私が小さい時は全部「発砲スチロール」でできていました。

今現在の容器は「エコカップ」という名前で、外側を発砲ポリエチレン塗膜加工をした紙カップにかわっています。

私の記憶では、昔の容器だと熱くて手に持てなかったような気がしますが
今はとてもソフトなさわり心地で、熱さも感じず気持ちよく持つことができます。

そして、容器の底が外側から見て深くなりました。
これは一番外側の透明のフィルムをはがす時に、ここが深いと底を傷つけずに指を差し込んでフィルムをはがすことができます。
これは個人的に結構革命的というか、よく気づいてくれたな~と感じます。

中の具材のひとつひとつも少しずつ変わっているようですよね。

長く愛されている商品って、大きなところは変わらず、でも少しずつ変化していっているように思います。
しかも変わる部分が、消費者の視点に立っているな~と感じる部分だったりします。

全く変わらずに、欠点までも愛される商品っていうのも中にはあると思いますが、
飽きられずに、多くの人に支持されるには改善、変化というのは大切なんでしょう。

カップヌードルを食べる度に、これに携わっている人の気持ちが伝わるような気がします。