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今日の昼食はカップヌードルでした。
言わずと知れたカップラーメン界のスタンダードです。
このカップヌードルの容器なんですけれど、私が小さい時は全部「発砲スチロール」でできていました。
今現在の容器は「エコカップ」という名前で、外側を発砲ポリエチレン塗膜加工をした紙カップにかわっています。
私の記憶では、昔の容器だと熱くて手に持てなかったような気がしますが
今はとてもソフトなさわり心地で、熱さも感じず気持ちよく持つことができます。
そして、容器の底が外側から見て深くなりました。
これは一番外側の透明のフィルムをはがす時に、ここが深いと底を傷つけずに指を差し込んでフィルムをはがすことができます。
これは個人的に結構革命的というか、よく気づいてくれたな~と感じます。
中の具材のひとつひとつも少しずつ変わっているようですよね。
長く愛されている商品って、大きなところは変わらず、でも少しずつ変化していっているように思います。
しかも変わる部分が、消費者の視点に立っているな~と感じる部分だったりします。
全く変わらずに、欠点までも愛される商品っていうのも中にはあると思いますが、
飽きられずに、多くの人に支持されるには改善、変化というのは大切なんでしょう。
カップヌードルを食べる度に、これに携わっている人の気持ちが伝わるような気がします。