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  五月に植えた、なすにキュウリ、プチトマト、パプリカ、イチゴ、モロヘイヤが大きく育ち、実をつけはじめました。

 

  

 

下の写真の手前は、えだまめ。

奥が5年物の九条ネギです。大きくなって普通ネギの大きさになりました。

左は、にんにく。三年くらい経っています。

 

 

 

 

 

 

ゴーヤです。今日、化学肥料を購入しました。 明日蒔きます。

 

 

 

 

ゴーヤの苗二つです。  緑のカーテン出来るでしょうか?

今日はいい天気ですね。神田さんが半袖です。

梅雨というのに今週前半は晴れが続くようでうれしいですが、
こういう時って終わり頃に集中して雨が降るような気がして…それが気がかりです…。

さて、先日長岡の現場に行きました。現在大工さんがメインで作業中です。
こちらに行くと毎回気になるのが近くの線路。
今回大工さんに教えてもらったのですが、

手前の低くツタに絡まっているのが操車場へ続く線路で、
その奥の高いのが上越新幹線の線路。
写真では見えませんが、その奥に在来線の信越本線という構成です。

これが子供部屋の窓からバッチリ見えます!新潟で線路が3本並ぶっていうのはなかなか無い光景だと思うんですよ。

私、電車自体も好きですが(全くくわしくはありませんケレド)、「操車場」と聞くと何ででしょうワクワクします。

会社の近くの東新潟駅にも操車場があって、コンテナもたくさん置いているんですが、ジーッと見てられます。見るならやっぱり夜ですね。そしてできるだけ大きいのが良いです。

なんで心惹かれるのか…なんでですかね…

でもこの感覚がわかる人、実は結構いると思うんです。少し前に「工場萌え」っていう、工場やコンビナートを見て楽しむっていうのが流行りましたが、それに近い感覚があるような気がします。

夜にキラキラ照明に照らされたコンテナやフォークリフト、静かにとどまる電車たち。くぅ~いいな~それだけでご飯のおかずか酒のつまみになりそうです。

←これから操車場に入る電車。おつかれ~って感じでしょうか。

癒される~

電車ってちょっと人っぽい感じがしませんか?機関車トーマスみたいな…「がんばっている人」っていう感じ?

だから魅力的なのかな…?分析が足りませんね。

「電車=人間」という線で考察していきたいと思います。

ホタルの夕べと題してコンサートを交えてのイベント

ホタルを初めて目にするお子さまもいて喜んで頂けた様で来年もまた

企画させて頂ければと考えて居ります。

 

そのイベント前にお客さまとのお打ち合わせがあり

お引渡しをさせて頂いてからもうすぐ1年を迎えられる建物です。

 

計画当初から外部の緑を空間内へ採り入れる・・・緑との調和もテーマの一つ

 

一年近く経過した今、建物の傍らには薪小屋が設えられ庭には木々が植えられて

生活の息吹が吹き込まれた建物の佇まいは緑の新緑に囲まれてとても良い雰囲気を醸し出して居りました。

 

これより先、緑が成長するにつれてとても良くなって行く事でしょう

 

私もとても楽しみです。

 

 

明日の19時より「ホタルの夕べ」と題しまして、音楽会とホタルの音と光のコラボレイションイベントがあります。

今回で2回目になります。最近はほとんど見かけなくなったホタルですが、辺りが暗くなって展示場のビオトープを飛ぶ姿はとても幻想的でまるで映画の中にいるようです。

音楽会のプログラムには、子供達が好きなアニメソングや誰もが耳にしたことのあるクラシックからJ-POPまで幅広いジャンルで楽しめます。

ところで展示場2階にオープンしましたギャラリーをご覧になってない方もぜひお越し下さい。

写真はギャラリーのブックスタンドがユニークだったので撮影してみました。

日本全国どこに行っても、大手資本のチェーン店を必ず目にします

確かに、知らない店で物を買ったり、食事をするのは一種の賭けみたいなもので、観察力や判断力さらには勇気が要りますね(それほど大袈裟なものか?)

そんな時、ブランドの力というのは大きいものです。いつもの見慣れた看板のお店であれば、商品のみならずサービスの内容まで一瞬でイメージできるからです

可もなく不可もないようなサーヴィスと商品が、どこに居ても、そこそこの金額で入手できる便利な世の中になった、と言ったところでしょうか

ところが、ほんの少しでもマニュアルからはずれたお願いをしたときの、あまりに冷たい仕打ちに驚いたり、融通の利かなさに腹立たしい思いをすることがよくあります

マニュアルにとって「状況判断」とか「人の心」といったものをどう織り込むかは、無理なのでしょう

その人の立場や能力、経験によるところが大きいということもありますし・・・なんて考えていました

先日「ディズニーランドの経済学」という話を聞く機会がありました

TDLは、ご存じのとおり開園して30年近く経ちますが、入場者数を増やし続けています

さらに、チケットの金額を値上げするたびに入場者数も増えるという驚きの企業です

中でも興味深かったのが、社員教育についての話でした

その中の有名なエピソードに、東日本大震災時の対応があります

落下物から頭を守るために、売っているぬいぐるみを配る

お土産のお菓子を配る

帰宅できずに園内で一夜を過ごす人たちに売り物のレインコートや衣類、包装用の緩衝材やビニール袋を配る

レストランの食べ物を提供する

夢の国のイメージを壊すからといった理由で、開園以来絶対に見せることのなかったバックヤードを解放するということまでしたそうです

余談ですが「夢の国」というイメージを守るということについては徹底しています

退職したあとも、キャラクターの中に入っていたというような暴露話は厳禁で、知人に働いているものがおりますが、酒を飲ませても絶対口を割りません(笑)

これらの行動の中には、上司に許可を得ることなく、現場のスタッフが判断して即実行したことが数多くあります

しかもTDLはアルバイトやパートタイマーが多いことでも有名な企業です

からくりは簡単です

下記の優先順位を念頭において行動することは、厳しく教育されています

1.お客さまの安全の確保

2.礼儀ただしい接客

3.ショーの楽しさを阻害しない

4.効率よく対処する

震災時に関して言えば

「お客様の安全確保のためには、園内の使えるものは何でも使って良い」

この言葉だけで、アルバイトも社員も現場のスタッフ達は、それぞれが状況判断して行動した結果ということになります

細かいマニュアルはなかったと言う訳です