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昼から青空が出てきました。

でも、風がとても冷たいです。

来週から四月なのに、中々暖かくなってくれません。

今朝、久しぶりに山へ行ってきましたが、田んぼは、雪が”まだまだ積もっているし、これから北へ帰る白鳥も見うけました。

会社の庭の木々もようやく花をさかせ始めました。

写真の黄色い花は、葉に先立って花をつけます。

サンシュユと言うこの花は、この庭で春を一番に知らせてくれます。

春の陽気はいつなのだろうか...

ここ数日もとにかく寒い...

かと言って・・・冬用の服は着れないので春服で頑張ってはいるが...

せめて、気持ちだけでも春が来たことにしたい・・・という気持ちからである...

 

ところで・・・気持ちと言えば...

文字の書体の表現方法で気持ちが違った印象になるのは不思議...

こと最近は、手紙もパソコンの書体で書くことが多いので、余計に気になってしまう...

このブログでさえ、気になる...

私、基本はいつも、あたり障りのない「MSPゴシック体」を使っている...

だから、ブログを書く時はダイレクトに入力するのでなく、wordでフォントを決めてから文章を書いている・・・当然大きさも同じにして...

お気付きでしたでしょうか...

 

このフォントデザイン、調べれば調べるほど色々なデザインがあることに驚く...

いろいろな人が、いろいろな考えを持ってデザインしているから楽しい...

以前、「隷書体」に凝った時もあったが、ほんの一時で、何となく使わなくなり・・・結局は「MSPゴシック体」に戻った...

その後も幾度となく探しはしてみても、あまりピンと来るものもなく・・・今に至る...

そんな中、先日ケ-タイ電話をいじっていたら、フォント設定が...

そこに「イワタUD新聞明朝」という設定が・・・と試しに設定したら、これが、なかなか良い...

何となく読みやすく、気持ちが良い...

UD(ユニバ-サルデザイン)と新聞という意味が伝わる事に感心である...

気になり、インタ-ネットで調べると、このフォントデザインの開発説明があり、さらに納得...

デザインした人に敬服です...

ただし、この書体にするには、ダウンロードしなければならないので、アナログ人間の私は、普通に使うにはまだまだ、先のようで...

大谷さんのブログにもあったように、昨日は卒業式の日だったようで
街にはスーツ姿の男子や、ひらひらワンピースの女子を多く見ました。

これから謝恩会なんだろうな~と、私もそんな時あったな~と思いながら見ていました。

私は謝恩会の幹事をなぜかやり、ほとんど受け付けに座っていたというしょっぼーい思い出ですが…。

この時期日本各地の地価が公示になりますよね。
全国的に4年連続の下落傾向ということですが、新潟県も同様下落しているそうです。
1位が新潟市中央区東大通で、2位が長岡市大手通なんですね~

長岡と言えば、これが近々お披露目になりますね。

「アオーレ」
長岡市役所も入るこの複合施設。有名建築家 隈研吾さん設計。

ニュース以外の情報は私の耳には届かず、気が付いてみたら来月オープンだそうです。

このCGからでも相当大きいことが想像されますが、実際もかなり大きいらしいです。

約1年間はいろいろなイベントが開催されるようで、いきものがかりのコンサートから婚活パーティーまで!はば広いです
長岡元気です!

中でも、気になるのは「国際メンコ射撃大会」です。

その名の通り、メンコをゴムのついた銃で飛ばし、的にあてる競技のようです。
その響きに反応してしまいましたが、もしかしたら長岡では有名なんでしょうか…

長岡にその協会まであるようです。お膝元。ちゃんとした競技。
その国際大会です…見てみたい…

朝礼でも話に出たのですが、今日は小学校の卒業式ですね。

会社の前を正装した父兄の方々が歩いて行きました。午前中は天気がとても良かったので、卒業式にぴったりな天候だったと思います。

私は小学校と中学校の卒業式で、偶然にも同じ卒業ソングを歌ったのですが、頭にそれが蘇ってきました。

2番の歌詞なんですが、

「何にも言わない 校舎さえ 

 心ありげに 見える今日」

練習の時からいつもこの歌詞で泣きそうになっていました。

アルミサッシの室内側には、日差しの調整や、外からの視線を遮る為の装置が必要です

障子(紙、ガラス)、簾戸、ブラインド(ベネシャン、バーチカル、ロール)、カーテン・・・

上記のような形式の他に素材の種類も合わせると、かなり悩む選択ではあります

よく使用する紙障子の良い点は

・光を柔らかく拡散してくれる

・無機質なアルミサッシを隠してくれる

・左官や木と良く合い、インテリアに統一感が生まれる

・デザインが比較的自由である

難点は

・破れやすい

・オープンかクローズのどちらかで、中間がない

ベネシャンブラインドは、羽根で開閉の調節が自由にできるので、日差しも視線も通風も自由に調節できます

スッキリしていてモダンです

ただ、突然強い風が吹くと「グゥアシャ!」という嫌な音と共に、一瞬でぐしゃぐしゃになってしまいます

ホコリが溜まりやすく、掃除がしにくいのも難点

住宅に一番多く使用されているのは?・・・カーテンです

カーテンは、生地の組み合わせで日差しや視線、通風を自由にコントロールできます

風にゆれるレースのカーテン・・・いいですよね

厚手の生地で窓を上手にカバーすれば、開口部からの冷気も防げますし、汚れたら洗うこともできます

難しいのが生地選び

品の良さは値段に比例するのは仕方ないとして、何故レースのカーテンには安っぽい模様がついているものが多いのでしょうか

カーテンレールとカーテンをたたんだ時の処理もむずかしい・・・

カーテンボックスなるものも流行りましたが、広くて天井が高く、巾木も廻り縁も大きな、いかにも洋室と言った部屋ならよいのでしょうが、日本の住宅にはどうも合いません

たたんで、束ねてあるカーテンもミスマッチ・・・

もっとスッキリ納めたいものです

カーテンを希望される方が少ないのですが、いらっしゃったら上手く納めてみたいと思っています