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日報の社説のページに「窓」という読者からの投稿のコーナーがあります。
先日目に止まった文章がありました。ほんの一部分ですが、こんな文章でした。
新潟から娘を北海道に嫁がせました。
ある冬の吹雪の日に、北海道に嫁いだ娘から「ここは寒くて人が住む所ではない」と泣いて電話が来ました、という内容でした。
天気の良い所から冬の新潟に戻るとき、同じようなことを思ったりします。日中ならまだしも、夜に新潟に向かっているときは、無性に寂しい気分になります。
その土地には良い所、そうでない所が必ずありますが、やはり天気が人の感情を左右する部分はとても大きいなあと思います。
その投稿の終わりには、2年ぶりに再開した際、年老いたお父さんとお母さんを見て、娘さんは涙を流したそうです。