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今日の水道の水は冷たかったです。

ここ何日かで一気に冷たくなったようですが、今日は一段と。

「火」関係のお話が多いので、私の家の暖房の話をしたいと思います。

家は20年くらい前に建てた家でして

今の家の断熱性能と比べたら足元にも及ばない、ということになるんだと思います。

今はなき、FF式暖房機の時代もありましたが今はほぼファンヒーターで落ち着いています。

ファンヒーターはいろんな意味で手軽です

各個室に、場所も自由、何台でもおけます。各部屋あっという間に暖かくなります。

ですが

←このような、暖房を求めて家族が集まるような力はない気がしますし

テレビが各部屋にあったり、各部屋の居心地が良くなるにつれ、家族の集まる時間が少なくなるように

逆にバラバラになるのを助けているようです。台数が増えれば高熱費もかさみますしね!

私は「家族団らん」と言えば食事をとっている光景が目に浮かぶのですが

昔は囲炉裏を囲むだとか、火を家族で囲み食事をとっていた訳ですから

食事以外にも、「火を囲む」ということだけでも団らんの大きな要素のように思えてきます。

実際、薪ストーブをお持ちの方は実感されているんじゃないでしょうか。

そう思うと薪ストーブなどの価値ってどんどん高く感じられますね。