ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

先日、東京上野にある国立科学博物館へ行きました。

私の記憶が正しければ、今回が初めて。（自分のことなのに自信がもてません…修学旅行などで行っていなければ初めてなハズ！）

修学旅行シーズンなのか、小学生や制服を着た中学生などが大勢いました。

ただ興味のむくままに展示物を見ているだけの私と違い、彼らは大変です。
展示品の横にある解説や、自分の感想などをまとめてレポートにしなくてはならないようで、限られた時間の中で、写真を撮ったりメモをとったり。

女の子は真面目に取り組んでくれない男の子に対して「ちょっとーちゃんとやってよー」と呆れ顔です。

こういう小学校くらいの男女の関係はいつの時代もかわらないものだな～うんうん。とニヤニヤ先輩面していました。

ラウンジコーナーという食事ができるコーナーでは、学生服姿の男の子同士で「好きな子の名前の言いあいっこ」を始めようとしていました。

旅館の一室で、枕を寄せ合いながら…というシチュエーションでないものの、
修学旅行お決まりの会話に、なんだかむずがゆい気持ちに。
彼らをそこまで解放的にするものはなんなのだろうと心底不思議…。

一番見たかった、世界の哺乳類、鳥類の剥製たち！
すごいです～犬からラクダまで世界の動物が一気に！

このコーナーが順路からすると館内の最後の展示ｽﾍﾟｰｽになり、子供達の集中力はブツブツと切れているよう…

すぐ横のﾍﾞﾝﾁで頬杖ついて遠くを見つめて…いえ、遠くアフリカの地に心が飛んでいっているようでした。

最初、修学旅行の集団と一緒とわかったときは「ゆっくり見れないかな～」と思ったのですが、

子供達が可愛らしく、楽しそうにしている姿がとてもほほえましく、
自分もすこしだけ修学旅行気分。楽しかった ：）