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今日から11月、早いですね。
昨日のブログで北村さんも言っていましたが、昨日がハロウィンの本番だったんですね。
9月くらいからお店の飾り付けや売っているお菓子などがハロウィン仕様になっていて長いことハロウィン気分を味わったような気がして、正直「あ、まだ終わってなかったんだ」といった感じでした。
世の中ではハロウィンもかなり浸透してきたのでしょうか?
年齢を感じる発言ですが、わたしが子供のころはハロウィンはまだ日本に認知されていなかったので、わたし自身はそれほど馴染みがないんですよね・・・と言いながらもかわいいディスプレイやグッズ、お菓子を見るとウキウキした気分になってしまう実に単純な性格なのですが。
そんなハロウィンも終わり、次はいよいよクリスマス。お店や街は今日からすでにクリスマス仕様に一新されているんでしょうね。
そういえば本屋さんでは年賀状印刷の雑誌が所狭しと並べられているのを目にしました。
今朝は今年初、白鳥が飛んでいる姿も見かけました。・・・うーん、どんどん冬に近づいている気がします。
写真は先週のイベントの数日前に取った展示場のケヤキです。趣向を変えて展示場の2階から撮ってみました。
葉っぱもたくさん、下のほうはまだ緑がかっているところもあります。
それが今ではすっかり赤くなり、葉っぱも落ちてずいぶん少なくなりました。風が吹くたびにゆらゆら舞って芝の上に敷きつめられています。
「これほど季節を感じて四季と共に暮らしているのは日本人だけだ」と、とあるテレビでインタビューを受けた外国の方が言っていました。嬉しいと感じるのはわたしだけでしょうか?
いろいろなことで季節を感じるのはごく自然なことだと思っていましたが、これはもしかしたら日本人の特別な能力なのかも?!
というのは大袈裟かもしれませんが、季節を感じることができるというのは素敵なことなんだなあとしみじみ思います(T_T) 感涙!
そしてこちらはノモトホームズの展示場で季節を感じることのできる一枚。
薪が燃えて火がゆらゆらしている光景は不思議と心が和みます。
以前、ノルウェーのテレビで暖炉が燃えているだけの映像を8時間放映したところ、かなりの視聴率だったと聞きました。
それはわたしが去年初めて展示場で薪ストーブに薪をくべる係を仰せつかった直後のことで、「8時間はたぶん見ていられないけど、その気持ちはなんだかわかる~」と思ったのを覚えています。
薪の燃える情景には何か特別なものがあって、気持ちをリラックスさせる効果があるのかもしれません。
科学的根拠はありませんが、一度体感してみるとこの気持ち、わかっていただけるかも?!