- Home
- スタッフ紹介・ブログ
- 未分類
- 帳 面
過去の記事を見る
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (30)
- 2015年3月 (31)
- 2015年2月 (28)
- 2015年1月 (26)
- 2014年12月 (26)
- 2014年11月 (30)
- 2014年10月 (31)
- 2014年9月 (31)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (31)
- 2014年6月 (30)
- 2014年5月 (28)
- 2014年4月 (30)
- 2014年3月 (31)
- 2014年2月 (28)
- 2014年1月 (26)
- 2013年12月 (26)
- 2013年11月 (30)
- 2013年10月 (32)
- 2013年9月 (29)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (31)
- 2013年6月 (30)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (27)
- 2013年3月 (31)
- 2013年2月 (28)
- 2013年1月 (25)
- 2012年12月 (27)
- 2012年11月 (30)
- 2012年10月 (31)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (27)
- 2012年7月 (31)
- 2012年6月 (30)
- 2012年5月 (30)
- 2012年4月 (30)
- 2012年3月 (31)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (27)
- 2011年11月 (30)
- 2011年10月 (31)
- 2011年9月 (30)
- 2011年8月 (27)
- 2011年7月 (31)
- 2011年6月 (29)
- 2011年5月 (31)
- 2011年4月 (30)
経理の仕事をしていて時々思うのですが、コンピューターが普及していない時代はどうしていたんだろうと・・・。
支払日は多くを処理しなければなりませんが、今は便利な経理ソフトがあるので、入力がいつもより多いなという感覚です。
ではソフトが普及する前は、やはり手書きですよね。
簿記の知識がある方はおわかりになると思いますが、仕分ける際には貸借があります。
たとえば、交通費1000円を現金で支払った場合は、通信交通費のページと現金のページの双方に記入します。
経理ソフトの場合は一つの入力で双方のページに反映されますので一度の処理で済みます。
その他転記するという作業が、ソフトを使っていればすべて反映されるので、手書きの時代に比べたら業務量は1/3程度に減ったのではないかと思います。
これは昔の帳面です。
紐で閉じてあるところが、今ではめずらしいですね。
その紐の綴じ具合や、年季の入った紙のせいでしょうか。
私がページを開くには重い感じで、まだまだ自分は未熟者のような気がしました。