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経理の仕事をしていて時々思うのですが、コンピューターが普及していない時代はどうしていたんだろうと・・・。

支払日は多くを処理しなければなりませんが、今は便利な経理ソフトがあるので、入力がいつもより多いなという感覚です。

ではソフトが普及する前は、やはり手書きですよね。

簿記の知識がある方はおわかりになると思いますが、仕分ける際には貸借があります。

たとえば、交通費1000円を現金で支払った場合は、通信交通費のページと現金のページの双方に記入します。

経理ソフトの場合は一つの入力で双方のページに反映されますので一度の処理で済みます。

その他転記するという作業が、ソフトを使っていればすべて反映されるので、手書きの時代に比べたら業務量は1/3程度に減ったのではないかと思います。

これは昔の帳面です。

紐で閉じてあるところが、今ではめずらしいですね。

その紐の綴じ具合や、年季の入った紙のせいでしょうか。

私がページを開くには重い感じで、まだまだ自分は未熟者のような気がしました。