ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

　寒波の影響で大雪に見わわれている地域は、本当に

大変だろうなと思います。

写真は新発田市の現場ですが、大工さんに頑張って

もらいまして、サッシ取付も完了し雨降りの心配もなく

なりました。

これから内部の造作をﾒｲﾝに工事も進んで行きますが、

良い建物が出来る様に進めて行こうと思います。

寒波到来・・・というニュ–スが飛び交っていたが、新潟市近郊は積雪もほとんどなくひと安心．．．

さすがに、冬タイヤには変えたが、女池ＩＣ付近でスリップ事故のニュースを知ったが、｢ブラックアイスﾊﾞ–ン｣なる聞きなれない言葉を聞いたが、かなり危険な状況らしい．．．

したがって、冬道は焦らず、ゆとりをもっての安全運転である．．．

本日は新発田にて、上棟後のお客様との立会い打合せがあった．．．

当然のごとく、上棟後間もないから寒いわけであるが、それでも、外部がほぼ塞がっていたので、幾分は良かったが、お客様が風邪等ひかぬことを願う．．．

しかし、こういうときこそ家のありがたさも実感できる．．．

まだ、当然暖房もなく、断熱材も入っていない状態でも寒さをしのげるのだから、完成したら暖かい家になる事は当然な事．．．

逆に言えば、新潟の家なのだから、暖かい家は当然な事でもある事．．．

この当たり前なことを再認識するには、今日みたいな日が自身にとっても良いのだろうと言い聞かせる．．．

こちらの新発田の住まい、角地で敷地も広く条件が良い．．．

それが、建物が建ったことで、より一層理解できる．．．

私たちは、計画段階でその事は十二分に理解できるわけであるが、その事を計画段階でお客様に如何に伝えようかと・・・模型などを使って表現するが、やはり実際建物のスケ–ル感は出せない．．．

したがって、本日立会いいただいたお客様もその事を本日実感できたであろう．．．

建物のカタチにより見え方は違うが、自身は良く考えるのは、その敷地に建物がどう建ち振る舞うかを考える．．．

言い方を変えれば、その建物が違和感なく建つカタチなのか・・・を考える．．．

こちらの敷地は角地等条件が良いだけに、四方から見えるから尚の事．．．

ノモトホームズの住まいは当然木の家であるから木の家らしい家を建てたい．．．

決して奇抜でなくごく普通に・・・と考える．．．

本日も四方から眺めてみた．．．

どうやら、上手く行っているようだ．．．

まだまだ、完成したわけではないのだが、でしゃばらず優しい感じの建ち振る舞いの住まいが出来ればと思う．．．

先日久しぶりに・・・かれこれ20数年ぶりに
村上はとあるパン屋さんへ寄る

店先に立つと昔に聞いたラジオCMが
思い出されて懐かしいフレーズを
小声で呟いてしまう・・・

店内は昔と変りのない配列でパンが並べられ
並んでいるパンも昔と殆ど変わって
いない様だ

何個か買ったパンの中に
小さな頃から一番好きだった菓子パン
を入れる

小腹も丁度空いていたので運転しながら
その菓子パンを頬張。

この歳になって少し可笑しな事かも
しれないが

少しワクワクした心持で口に入れる・・

何でしょう小さな頃味わった感は遠く

決して味が変わってしまった訳ではなく
食感も昔のままの様・・・

恐らく小さかった頃の純粋な味覚みたい
なものが

哀しいかな歳を重ねる事で
変わって来てしまったのでは・・・

甚だ哀しい事です。

店を出る時向かいに在る歴史
を感じさせる味わい深い建物を見つける

村上は城下町、町屋や黒塀、雛人形等
を保存復活させ活性化を目指す町

どうかこの様な建物もまた
出来るなら残して行って頂き
たいもの思った次第です。

今年も残すところあと半月ですね。

毎年、京都の清水寺で発表される「今年の一文字」

2013年は「輪」

2020年の東京オリンピック招致、世界で起こった大きな災害への支援などから票があつまったそうです。

近年の一文字の中では、2011年の「絆」にも似た一文字ですね。

みなさんの今年の一文字はなんだったでしょうか？

そろそろ私の周りでもこの会話が聞こえだす頃です…

例え良いイメージの漢字でなかったとしても

それが次の2014年の土台となってくれるといいですね。

どんよりとした鉛色の空

とうとう、雪がちらついて来ました

この寒波は、来週初めまで居座るとか　!

あー　いやだ　　

西区から東区まで

片道１５キロの通勤

この時期、いつも渋滞、時々大渋滞、時々高速道路通勤

どうにかこうにか着いた会社　!!

そして駐車場の除雪　　　あー考えたくない

ナナカマドの実が真っ赤か

どんな冬になるでしょうか　？