ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

先週西区の現場にて建て方でした。

10年に一度と言われた台風も過ぎた後で助かりました。

そのおかげかどうか、作業も順調に捗りました。

同じ造成地内ではあちこち建築工事中で、やりにくい半面都合の良い時もあったりします。

何はともあれ、他所様より良い物、良い仕事を心掛けていきたいです。

それからまた台風が発生しています。　それも２つも・・・。

被害に遭われた方々にはなんとも切ない限りですし、

自分自身も現場含めて注意していきたいと思います。

以前に紹介させて頂いた新発田の家

先日お引渡しをさせて頂き
おそらく、終の住み処と為ろうるであろうお住まい。

お客様にも思った以上の出来上がりと喜んで
頂く事が出来、嬉しいかぎりです。

お引き渡し前日から大切になされている

多くの鉢植えを引っ越し先より少しずつ搬入なされており
その中にアケビ（通木）の鉢植えが・・・

ご主人に伺ったところ十数年前に種から育てられたとか・・・

小さな頃に山菜採りに行く親父の後に付いて行き
蔓を手繰り寄せては高い所のアケビを採った記憶が

そのアケビの鉢植えを見て思い起こされて・・・

スーパーなどでもたまに出ている事があるようだが
パック詰では味わえぬ思いが・・・

なんとなく、郷愁を誘う様な感覚で
つい、ご主人様とアケビ談義？

に時間を忘れ花を咲かせてしまいました。

昔、風邪かなんかで医者にかかった時、薬局で初めて言われた言葉
「ジェネリック医薬品もありますが、どうされますか？」

今では一般的になったであろう「ジェネリック」という言葉ですが
ある医薬品の有効成分に対する特許が切れた際に、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・販売される医薬品のことです。

なんと言っても価格が安いことがメリットです。
味があるわけじゃなし、効能がしっかりしているのならば値段の安い方をと、選択される方も多いと思います。

薬以外にも「ジェネリック家具」というのがあります。

意味合いは薬と同じで、こちらは意匠の登録（20年）が切れたデザイナーズ家具を、安価に製造・販売されている家具です。

意匠登録って20年あまりで切れるのが驚きですよね。
「本家」があれば「コピー」があるのが常。

ほとんど同じ形の物を手軽に楽しむか、
憧れのデザインを「これが本物だぜ。フフン。」と優越感に浸るのか…

これは医薬品とは違って意見が分かれるところだと思います。みなさんはどっち派でしょうか？

ひなた　が気持ち良い季節です。

少し寒いので、　ひなた　を見つけては、そこにいつまでも留まりたくなります。

ポカポカして気を抜くと、あくび　＼（^○^）／　をしてしまいそうな　（してませんよ！！）天気です。

こんな日は現場の仕事もはかどりそうです。

現場監督は、とても忙しそうなので聞いていませんが・・・。

ひなた　で暖まりながら、コーヒーを飲んだり、本を読んだり

ゆっくりした時間があると良いですよね。

　10月も中旬に入り、大夫肌寒くなってきました。

写真は西区の現場にてまだ途中ですが外観を撮ってみました。

内外共に追込みに入ってまして、各業者さんに一生懸命頑張って

もらい工事も大夫進みました。

竣工まで後僅かですが、良い建物が出来る様に工事を進めて

行こうと思います。