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今日は秋らしく涼しくなり過ごしやすい一日でした。
写真は、新発田市の現場にて外部足場の解体が終わり
ましたので、外観を撮ってみました。外壁の一部を除き
吹付け仕上です。
内部の方も造作作業が終わり、これから左官工事の段取り
に入ります。
来月の竣工に向けて、良い建物が出来る様に工事を
進めて行こうと思います。
我が家の家庭菜園です
トマトだけ植えかえて、すべて処分しました
そこに石灰 肥料を蒔いて耕して、あぜを5本作りました
手前には、大根の種を
奥に葉物の種を蒔きました ‥‥
発芽は、しましたが ‥‥
すこし遅かったかな ‥‥ これからの天候しだい
残暑が無くて楽だけど ‥‥ 育ちますように
先日 とても美味しそうなコーヒー屋さんに入りました。
美味しそうというのは、建物の感じだったり、看板の文句だったりです。
創業○○年というような。
「好みになってくるのでしょうね~」 (完全に独り言)。
その味をずっと味わっている人は「あっ、これこれ、この味」となるでしょうし。
そのコーヒーはきっと美味しいのだと思います。
私の好みとは少し違っただけで。
コーヒーに詳しい人から言わせたら、
「今の流行の味に慣れてしまったんですね~。」 と言われるのかな?
本日の台風の被害をニュ-スで知り、心が痛みます。
被災された地域の方々には心よりお見舞いを申し上げます。
台風の影響で雨と風がひどく、サッシのガラスが揺らぐほどであったが、幸い何も無かった...
改めて言う事ではないが、住宅の意義の一つに、命を守る事であることを認識する...
しかし、構造壁だけでは、住宅は成り立たない...
特に新潟地域は、開口部は必要不可欠で当たり前の事...
そんな開口部で、当たり前にサッシを使っている...
このサッシは開けたり閉めたりできる優れた部材...
このことにより、通風計画が成り立ち、雨などの侵入を防ぐ...
そして、閉じている時のガラスからの視界も重要...
現在ほとんどの住宅地は近隣建物や道路に囲われ、開放的な視界を確保する事は限界...
だからといって、開口部を設けない訳にもいかないのが現実で...
そんな時、中からの視界と外からの視線を同時に考え如何に快適な暮らしができるかを試行錯誤する...
ノモトホームズでは、比較的開口部に障子を付けるケ-スが多いが、夜の視線回避で当然有効ではあるが、日中の障子越しの光もなかなかである...
欠点は、風通しであろう...
風を通す時は、開けざるおえず、そうすると視線が気になることも...
近年サッシの網戸性能向上で多少はみえにくくなるのだが、もうひと工夫したい事も...
そんな時、格子戸を提案する...
先日のお宅にも提案・・・風も通り、視線もカット、そして、以外に中からの視界も良い...
格子戸は町屋建築に良くあるが、さすが、先人の知恵である...
そんな先人の知恵も、時には現代の住宅にも活かして行きたいと考える...
すっかり稲が実りました。
稲が実るころの天気としては珍しい晴天。
黄な粉と、うぐいすきな粉が混ざったような色で食欲が高まります 笑
車の窓からも毎日見える光景ですが、この写真を撮った時のように、歩いて眺めると昔を思い出します。
こんな道を一人で毎日、朝晩と…車なら15分の道のりを一時間以上もかけながら通学。
それが当たり前で、「えーめんどくさ~い」なんて言う余地も無い状況でしたが、それなりに面倒に感じていたと思いますし、うれしい、楽しい事ではありませんでした。
でも、今ふと思うのは、
その時間はとても贅沢なものであったし、きっと自分に大きく影響した習慣だったんだろうなということ。
毎日同じ道のようでありながら、どんどん変わっていく景色、音、匂い
その中で浮かんでくる、日々のこと、「お腹すいたー」とか他愛もないこと、気分、感覚…何から何までを
この遠くまで続く田んぼを歩きながら、大声を出しても絶対届かないだろ~と
自由に解放できた、かけがえのない時間だったと思います。
今ではもう失われた時間…
田んぼを見て、こうもセンチメンタルになれる私は
新潟人として合格だと思うのですが、いかがでしょうか?笑