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天気予報を見たわけではないので、実際のところは分かりませんが、

今日は昨日よりも2~3℃暑く感じられました。

梅雨は一体どうしてしまったのでしょうか。

数日前よりこちらの現場では天井の作業に掛かっております。

 

節有りの材料で、大体赤身の方が割合多いのですが、時折り白太もあったりします。

そうなると節有りとは言え、あまりにも赤・白バラバラにも出来ず、

ある程度の選別作業は必要となってきます。

自然な材料ならではの一苦労です。

ホタルが舞ってる写真は、腕が無いので撮れません

               ~

     ~       ♪           ⌒

こんな感じで  ポツポツと

   光って    飛んでくれました

毎年の事ですが、子供たちが  ホタルを捕まえ キャー

大声ではしゃぎ ‥‥ 大人も ‥‥ 楽しーい

 

 

 

 

 

 

家も盛り上がっています ‥‥ 

和みますヨ

毎年、行っています

次回は、おいで下さい

お待ちしています

先日「小屋においでよ!」という展覧会に行ってきました。

建築家中村好文さんの 小屋シリーズや
それにまつわる有名な小屋建築を例にした展示などがされています。(昨日までだったようです)

東京のギャラリー間というTOTOの展示スペースでやっていた展示会。

目を引くのはこの小屋!Hanem Hut という名前で、東京のど真ん中の、ビルの3階の屋外に実際に建てられたものです。

移築でもなく、地鎮祭から始まり大工や板金屋など一連の職人がここで作業をして建ちあがった新築建物です。

リビングとキッチンとシャワールーム、トイレしかない小さな建物。
「小屋」と言っては豪華。
「家」と言っては物足りな・・・くない と感じるところが不思議であります。

大きいからいい 小さいからいい
とは一概には言えません。

けれど、小さいからこそより細部に気を使えるということはあるでしょうし
小さいからこそできる使い方や暮らし方、考え方はあります。
小さいから思い切り作れるっていう事もある。

こんな離れなんかがあったらとても素敵、理想的だな~と思うと同時に
遊びつつ(きっと)、真剣に手をかけた建物を作るということに対して羨望の眼差しです。

キッチンひとつとってみても普段私たちが考えている「大きさ」ではない小さなスケール感が、とてもおもしろく感じられる展覧会でした。

ここで流れる時間はきっとゆっくりとした温かい時間に違いないと
感じさせてくれました。

この日は、初日で、中村さんご本人がいらしていました。
「サイン!?握手!?写真!?」といろいろ考えてみましたが
東京という都会の風に逆らえず、何もできずに帰ってきました。

明日までモデルハウスイベントを開催しております!!

詳しくはムペジのイベント情報をご覧下さい...

 

昨日は夏至...

一年でもっとも日が長い日...

夏至が来ると夏が来たという感じがする...

実際、昨日県内でも海開きをしたとのニュスも...

今年は変な梅雨時期ではあるが、夏は来る...

今年は如何な夏だろうか...

 

この夏至...

建築的にも重要な日である...

なぜなら、夏の太陽高度(南中時)をこの日の角度を基準とするから...

今年の新潟の夏至の南中高度は約7576度...

この数値を今後基準とする...

軒の出...

この建築的重要な屋根の出をこの夏至の太陽高度で決めることも多い...

夏は涼しくは誰しも望む事...

現代はエアコンが普及しているが、やはり、室内が影になり、そして風が抜ける空間は心地が良いもの...

だからこそ、軒の出によって、影を作ることは当たり前の日本家屋の考え方...

その時の基準が夏至の太陽高度である...

冬はその逆で冬至を基準...

冬は太陽の陽射しを入れ、熱を得る...

因みに冬至の南中高度は約28~29度...

冬はこの角度を計算する・・・という具合だ...

だから、昨日は一年で特別な日なのです...

 

HPトップでもご案内しておりますが、

「ホタルの夕べ」と題しまして、ホタルと音楽の両方を楽しめる音楽会を23日に行います。

一昨年は、エレクトーンとバイオリン

昨年は、フルートとギター

そして今年は、ピアノとバイオリンです。

プログラムが決定しましたのでお知らせいたします。

←こちらの画像をクリック下さい。 画像が拡大されます。


スタンダードナンバーですので、曲目を見てわからなくても、お聴きになれば「 あ~、知ってる 」という感じになると思います。

クライマックスには、ホタルの幻想的な光も見逃せません。