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昨日から今日にかけ、選挙にサッカーに慌ただしく過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年末の忙しさに拍車がかかりましたね。
私は先週末に、年賀ハガキと年末調整の業務をおおかた済ませ、本日は23日の完成見学会のDM発送の準備をしました。
この辺で一息つきたいところではありますが、大量の請求書の処理が私を待ちうけております。
明日一日で全て処理する予定です。
このくらいの忙しさや、プレッシャーがあると、心身ともに隙間がありませんので、風邪もひきません。
この理論は持論ですが・・・。。
皆様も多忙かと思いますが、十分な睡眠と、ちょっと食べ過ぎるくらいの食事で、年の瀬を乗り切ってください。
朝食だけでは足りず、お土産にもらったカステラもプラスして食べてきました。
ザラメ糖付がくせになります。
やはり師走はなにかとバタバタしてしまいます。
とは言え、時間を見つけてココに行ってきました。
草間彌生展
平日ににもかかわらず、大勢のお客さんが見に来ていました。
最近では有名ブランドとのコラボレーションされたりということもあって
さらにポピュラーになったんだと思います。
私も今までは特にファンというわけではなかったですし、作品も「ちょっとよくわからないなぁ」と思っていたんですが
以前草間さんのドキュメント番組を見て、83歳の心と体を削るように作品に向かう姿が忘れられず、その命をかけた作品がどういうものなのか…確かめに行こうと思いまして。
「わからない」ものは 「わからない」 ままですが、力をもらいました!
表現するということは、誰かや何かを不快にさせることもあると思います。
この独特な作品を見て気分を損なう人もいるでしょう。
でもそこには実は強いメッセージがあって…誰かや何かのため…感動させたい…なんて素晴らしい!
そんなことをふつふつと感じながら、「ピュア」になったような気分で帰ってきました。
おちゃらけてしまいましたが、本当に魂のこもった作品にふれて感動しました。意外に「優しい」感じがしました。
他のブログでもチラホラ「行ったよー」というのも見かけます。きっと皆さまの中でも行かれたという方も多いのではないでしょうか。
こういうのは、わかる わからない は問題ではないですね。ただ足を運んでみるだけでいいようです。
今月、24日にお引き渡しさせていただく現場です
建物内部の工事は、すへ゛て終わり清掃もさきほど完了しました
外部工事は、土間コンクリート打設と清掃を行えば完了です
そして社内検査が21日
5月30日に契約いただいて8月20日に着手
約4ヶ月で完成です
暮れのお引っ越し 雪など降りませんように
お祈りいたします
皆様も師走中盤を迎え何かと気忙しい日々を過ごす
今日この頃・・・。
巷では総選挙投票日を間近に各候補の熱のこもった演説があちらこちらで
聞えて来る。
この年の瀬に総選挙・・・増税、沖縄基地問題、震災復興・・・etc
どの政党もあまり取り上げていない様に感じるのは私だけだろうか・・・。
この事についてニュースソースとして取り上げていないメデアが少ないのにも
首を傾げてしまう。
混沌とした日本の政局を担う選挙、舵取りを任せられる党を選びたいもの・・・。
しかしながらどの党を支持すべきなのか・・・おそらく皆様も迷われておられるのでは・・・。
そんな多忙な年の瀬に今年最後の一日限りの内覧を23日
施主さまのご厚意により 行なわせて頂く運びとなりました。
写真は吹き抜けに面した階段、2階手摺を写したもの・・・
シンプルなデザインですがスッキリとした趣の有る空間に仕上がっております・・・。
お時間がございましたら是非一度ご覧になられては如何でしょう。
心よりお待ち申し上げて居ります。
先日、建築家 吉田五十八設計の旧倉田邸(竣工1955年)を見学させて頂きました。この住宅は、竣工後3年間は倉田氏が居住し、その後、大歳氏により売却され、今はお嬢さんが管理をされている住宅です。現在住まわれてはいませんが、週に一度、風を通したりお庭の手入れをしたりと、とても大切にされているそうです。今回は特別に見せて頂いたのですが、築57年とはとても思えないほど保存状態がよく、住まい手さんのこの家に対する愛着を強く感じました。
玄関から道路へのアプローチには不整形な石が使われ、脇には白石とコケが美しく敷かれています。
内部は撮影NGでしたので外回りの写真しかありませんが、すばらしいのは建物だけでなく、お庭も緑豊かに作りこまれています。
玄関脇の応接間は庭に向けての大開口があり、とても開放的で気持ちのいい空間です。奥には茶の間があり、雪見障子から縁側越しに庭が眺められます。更にその奥にはお茶室があり、四季折々の景色が楽しめます。1つの同じ庭でも、それぞれの部屋から違った見え方となるように窓の大きさや位置がとてもよく考えられています。
軒下にはスダレ掛がありますが、それさえも繊細なデザインが施されています。
室内の材料に北山杉が使われるなど、材料にも大変こだわっていますし、障子の組子や建具の鴨居や枠廻りなどもとても繊細に作られていて、職人さんの腕の良さにただただ驚くばかりでした。
先月ご紹介した林芙美子邸のように記念館としてでも残せればいいのですが、こちらの住宅は残念ながら保存・継承していくことが困難で、もしかしたら近々姿を消してしまうかもしれないとのことでした。このような名建築は保存できる方法があれば是非残して欲しいと思います。
吉田五十八設計の建物は、上越の高田城公園の中の「小林古径記念美術館」で見ることが出来ます。小林古径のアトリエとして東京都大田区に建てられ、その後高田に移築された建物ですが、そちらもすばらしい建物です!!!