ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

天気に恵まれた今日、長岡での建築現場と点検等を兼て

幾つかのお客様宅へ伺わせていただいた。

私だけだろうか・・・風土・・例えば新潟市と村上市、三条、長岡

当然と言えば当然なのでしょうが、その土地が持つ雰囲気と言いますか

その土地独特の匂いの様なもの・・・。

勿論、山や海と言った環境、風景とっいたものの関わりも大きな一因でしょうが・・・

その空気感の変化を感じられる事が、けっこう楽しみだったりするのは・・・。

 こちらお打ち合わせにお伺いさせていただく

 お宅の近くで勢い良く廻っていた風力発電用プロペラ

自然エネルギーでの発電。

太陽ではなく風。

パネルは多く見掛ける様になった昨今ではありますが

些か発電量は及ばずとも、風を受け廻るプロペラは将来に向けて力強さを感じます。 

最後に点検に伺ったお宅のご両親から頂いた上棟式での御親戚の皆さんと

ご一緒させていただいた記念の一枚を頂いて参りました。

私の大切なものがまた一つ増えました。

本当にありがたい事です。

今日はお客さまとのお打ち合わせ、社内打ち合わせのため、伊藤先生に新潟に来ていただきました。

打ち合わせが終わり、いつもは新潟駅の南口にお送りするのですが
今日は万代口の方へ向いました。

「やっぱりこっちの改札口の方が趣あるよね～」と伊藤先生。

万代橋から新潟駅にむかう、植栽が誘導するような東大通のｱﾌﾟﾛｰﾁ、
その先のロータリーの向こうに白い控えめな建物。

地元民にとっては気にも留めないところでしたが、確かに派手ではないが悪くはないかも…
…これも、新潟駅高架化の工事が再開すれば一変しちゃうということですかね？
とすると少し残念な気がします。

映画「男はつらいよ」が好きで、TVでやっていると楽しみに観ます。
寅さんは女性にふられると旅に出て、全国を放浪をします。すると昔の駅舎が時々でてきます。
この前出てきたのは東京のどこか主要な駅。（確か池袋だったかな…）

木造のようで、自動改札機はもちろん、自動券売機もない…
哀愁ただよう、というか哀愁しかないような佇まい…
なぜだかキュンとします。今より全く不便でも、活気があるように見えるのかな…私の知らない何かがある気配がします。

放浪先の地方の駅舎や車窓からの景色の映像も。それが映ると、かならず「行ってみたいな～」と思います。
その景色も今では変わっていることがほとんどなのでしょうね…
有名な建物も取り壊しが決まっていたり、知らぬ間に無くなってしまっていたり…

景色も街並みも建物も「逃げていかない」わけじゃないです、どんどん変わっていってしまいます。

←1961年の新潟駅。
２階建てからから４階建てへ増築中の様子だそう。

手前の像は今でもありますね！

今から約50年前かぁ…ここで人々はどんな会話をしながら歩いているんでしょうね…

先週に続き、今週も建て方でした。

一昨日の土台敷きから昨日上棟となりました。

積み木を組むように・・・と言うと簡単に聞こえてしまいますが、あっという間に組みあがっていく様を見ると毎回感心します。

そんな中、こちらの現場は構造材をそのまま現す化粧材（特に柱）が多かったため、作業する大工さんはもちろん自分も注意しながらの作業でした。

明日からしばらくは天気も良さそうですので、引続き順調に進めていきたいと思います。

今日、長岡市内で建前をしています。

昼前から小雨が降ってきましたが、夕方には、順調に棟まで上がると思います。

この構造材は、燻煙乾燥機で乾燥されています。

木目がしっかりして優しい色に仕上がり、時とともに木目の美しさが増していくのが燻煙乾燥材の特徴です。

もちろん地産地建のノモトホームズは、新潟県産材を使用しています。

新緑がキレイだなぁ。そう思いながらブログに向かっています。

昨日の神田さんのブログを読んで、猫(=^・^=)の行動に「うちの猫もそうそう」と、とても同感しました。

今日の我が家の猫(=^・^=)は、きっと日向ぼっこ。

そして肥満犬は暑がりなので、涼しい所で過ごしているに違いありません。

天気予報では、東京は暑い一日になるでしょうと伝えられていました。

「暑い」という言葉をもう聞くようになってしまった！！という感じで、忘れていた暑さの恐怖を思い出したり。

寒さと暑さが混在していますが、上手く調整しながらこの爽やかな季節を楽しみたいと思います。