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昨日、季節外れの雪の中、地鎮祭をさせていただきました。

気温が1℃。小さいお子様もいらっしゃったので、神主に手際良くお願いしました。

私は、スキーズボンを穿いてお祓いをうけました (^v^)

 

会社のビオトープも半分、氷がはりました!

住んでいるメダカも、隅の方に戻され、上から覗いてもみあたりません。

春分の日に卒園式も行われたのに、この雪!!

雪はこれで終わりにしてください。

彼岸ににも入り良い気候にと思いきや

 

 

何と今日は朝から雪景色・・・・・。

 

 

毎年この季節見かける光景なのだが・・・雪の下から表われる道路脇のゴミの山。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公団の職員が定期的に回収してくれているのだろうが・・・

 

 

奇麗になったなと思う間もなく空き缶やら小分けされたゴミの袋などで

 

 

幾日もしないうちに汚れてしまうと言う繰り返しの様だ。

 

 

この写真の場所には浜茄子が植えてあり季節の移ろいを楽しませてくれる

 

 

場所でもあったりするもで・・・見る度にモチベーションが下がってしまう。

 

 

たぶん、ここを利用する殆どの人が同じ思いを抱いている事だろう。

 

 

一年前のあの震災から多くの人達が気持ちの中に持っていた日本の

 

 

精神文化的なものが呼び起こされたと思うのだが・・・・・・・。

 

 

いまだ、一握りの人々なのではあるのだろが・・・・・。

 

 

小さな事なのかも知れないが、この光景を目にする度に

 

 

憂いてしまうのは・・・私だけだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は気温が低く、時より雪が降り肌寒い一日でした。

写真は、昨年施工した現場にて広間より外部のデッキスペ-スを撮ったものです。こちらの現場では目隠しに横格子を細かく施してまして、部材の大きさや組み方により感じ方が変わると思いますが、この現場は建物に良くあっていました。

季節の変わり目なので、風邪などひかないように注意しようと思います。

そろそろ薪ストーブも出番が終わりそうな気配がしてまいりました。

あれだけ「寒い寒い」「雪だ雪だ」と言っていたのも、今こうしてみるとアッいう間のように感じられるから不思議です。

私たち住宅の仕事をしていると、カタログというものが不可欠です。
商品の大きさや、性能などを確認するには明確で、それで用が足りるものです。
しかし写真などの情報も載っているものの、そこから実際の雰囲気や色などをカタログだけで判断するのは難しいです。

先日も襖戸の引き手のカタログをいくつか見ていたのですが、なかなかピンときません。
そこで、ある筋から情報を仕入れ(とは言ってもお世話になっている建具屋さんですが)、引き手が置いてあるお店を訪ねました。
そちらにある物は高価な物が多く、これは見るだけだな~という気分でいました。

高いから良いというわけではないでしょうが、高いものにはそれなりの理由がある、
引き手、それだけで「オオ~」と、うなるようなカッコイイ 美しいものが並べてあります。
襖に手をかけるという機能以上に、眺めて愉しむという意図があるような品々です。

引き手のポテンシャルの高さに驚き、カタログに向かう姿勢も変わったのです。

今はパソコンが一台あれば本当になんでもできちゃいます。
私もついつい手元でカチカチ用を足そうとしてしまうのですが

どんどん自分がそこから離れられなくなってしまうような気になります。

今回色々な種類の引き手を目の前にした時のように、
実際自分の足を運んで体感した時のインパクトは、衝撃的、爆発的に強烈です。
そんな体験ができる機能は、万能なパソコンでも内蔵されていないようですので
どこにでも行けるような体力と足腰を身につけるために今日からスクワット100回です!

ひょうたんの形の引き手。かわいい。

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」とはよく言われるが、今年はなんだか寒さがつづいている...

巷のニュスでも梅の開花が遅れているようで、なんだか春とは思えないようで...

となると、気分もなんだか優れない...

こんなとき私には、いくつかの気分転換スポットがあるが...

その中の一つが「弥彦の丘美術館」 ここを訪れると、なんだか気持ちが落ち着く...

私は絵画などの絵ごころは正直なく、分からないのが本音で、だとすると、この場所が好きなのだと思う...

特に落ち着くのが駐車場からの進入路...

美術館のドアまでのアプロ-チが何となく異空間のような静寂さを感じる...

帰りも当然同じアプローチなのだが、やはり、行きが良い...

このアプロ-チを渡るほんの数分が自身の気持ちを落ち着かせてくれるのだと思う...

このアプロ-チど゙の季節に行っても、とても良く、周辺との調和が良い...

以前になぜこのアプロ-チが良いのか、自分なりに考えたことが...

周りの木々、土、石、・・・そして、絶妙な大きさの建物・・・全ての条件が自身の感性に合うのだと思う...

当然この場所を良いと思わない人もいるだろうが、それでいいと思う...

そして、中のラウンジからの風景も良い...

そのラウンジでいつもココアを飲むのが私の愉しみでもある...

もっとも、自動販売機のココアではあるが、風景が味も変えてくれるのだろう...