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ニュ-スでは新潟は大雪で大騒ぎ!!
今朝今季初めて除雪行い、確かに雪は積もったが、大騒ぎするほどではない...
新潟に避難している人も多いと聞く...
今年は雪が平年並みくらいであれば良いのだが...
当社コンセプトハウスも薪スト-ブが全開!!
平日は火をつけていないので、週末は全開に...
やっぱり、暖かい...
しかし、乾燥しやすいので焚きすぎに要注意...
それを気にしてか、社長が加湿器を置いたらしい...
加湿と言えば、やかんをあげるのも一つの手段...
最近は、やかんといわずケトルとも言うが何となく薪スト-ブにはやかんの方が似合うような...
その薪スト-ブに上げるやかんですが、たまに、お客様より薪ストーブに似合うやかんはないかと、訪ねられることも...
私はアウトドアグッズも好きなので、鋳物の鉄瓶などのやかんは、似合うと思うが、価格がかなり高い...
だから、なかなか、すすめずらい...
しかし、ここ最近のお気に入りは「キュ-ブケトル」!!
その名の通り、四角い平たい形のやかん...
それも燕市の杉山金属の製品なので、尚のこと良い...
そして値段もお手ごろ...
色々な便利機能もたまらない...
オススメである...
しかし名前はケトルであるが、四角いやかんでは売れないか...
雪がしんしんと、時折吹雪になりながら今も降り続いています。
家を出るときはさほど感じなかった雪の多さも、展示場のある竹尾2丁目では実感できます。毎年竹尾2丁目だけは周りより本当に雪が多いんです。
この写真、雪がもう既に屋根から落ちそうになっていたので、軒下から撮ってみました。
その5分後、ドサッという音と共に落下。まるで、3日間も雪が降り続いているような感じです。
今日の帰りも道は混んでいるのかな・・・(T○T)。
チルチンびとが、火の特集をやっているので、火のハナシを・・・
近年では、石油やガスストーブがファンヒーターやエアコンに替わり
ガスコンロがIHヒーターになり
給湯器が屋外の目立たない場所に追いやられ
たばこをすうお父さんも減り
裸火を目にする機会は激減しました
外に出ても、焚き火をしている人はいなくなりました
現場だってそうです
以前なら、現場の冬の朝一の仕事は火を熾すこと・・・
木っ端など燃やすものには事欠かないので、一日中火がありました
休憩のときは皆で火を囲んでいたものです
現場の焚き火の前で、夜中まで酒を飲むなんてこともよくやりました
そんな現代、火をあつかえない子供が増えているのも仕方のないこと
私が子供のころは、ポケットにマッチ箱をつっこんで遊びに出掛け
駄菓子屋などで爆竹を買って、一日中遊んだものでした
幼い子がライターをいたずらして、火事になってしまう事故が最近問題になっていますが
ライターやその管理が問題なのか、火の怖さや扱い方を知らないことが問題なのか・・・
そんな中で唯一の「これこそ火」というのが、薪ストーブ
新潟で設計する建物の設置率はかなり高く、9割はゆきそうです
そもそも男子は火が大好き
焚き火の前で棒を与えておけば、一日中いじってます
かく言う私も、各社の展示場で薪ストーブが燃えていると必ず手を出します
薪の組み方や火の燃え方が美しくないと、あれこれやっては悦に入ってます
家を建てるときに、薪ストーブの設置を要望されるのもほとんどご主人
休日に火の前で本をよんだり
夜お酒を飲んだりと、夢は広がります
実際は、ストーブの前で酔いつぶれたご主人のかわりに
火の始末をするのは奥さん
朝起きて、手際良く火を熾すのも奥さん
「火なんてつけられない~」と言っていた奥様が
ご主人より上手に、あっという間に火をおこすようになってしまうのですから・・・
よく外国の小説を読んでいると、アパートメントにも暖炉があったりします
薪はどこに置いておくのかな?とか疑問はありますが
マンション暮らしの私には、何ともうらやましい限りです
きっとTVなんかいらないかもしれない・・・
囲炉裏でもいいけれど、マンションにはもっと無理だし
火鉢もいいけど、一酸化炭素中毒になるし・・・
是非とも薪ストーブのあるマンションを設計したいものです
ところで、薪ストーブの良いところとは何でしょうか
火の持つ雰囲気の良さは当然ですが
私は、能力の範囲が広いというところに魅力を感じます
たとえば朝一なら、ガンガン薪を突っ込んで、急激に温度を上げます
夜寝る時は、うんと絞っておけば朝でもほんのりと温かい・・・
加減できる範囲がとても広いのです
靴の底から足の裏を掻くような、コンピュータ制御された、まどろっこしい家電と違って
ダイレクトに調節でき、効果を実感できるって、アナログ人間には最高です
でも、そんな薪ストーブもときどき近所からのクレームになることを耳にします
「洗濯物ににおいが付く」なんだそうです
火を見かけることが少なくなることに反比例して、
人間は、許容範囲がだんだん狭くなっているような気もします・・・
造形作家の松岡信夫さんに作っていただいた暖炉です
先日の晴れた日に、柏崎の青海川の鮭漁を見に行ってきました。
河口から100mくらいの所で投網で漁をしています。
しばらく見ていました‥‥ 一網で多い時は、5~6匹入ります。
網に入った鮭は、岸で頭を叩かれ、すぐ近くの加工場に運ばれ、さばかれ売られています。
値段は、わかりませんが、生きは、良いですよ。
実は私、はじめて鮭釣りにチャレンジしたのですが、ボーズでした。
一緒に行った友に2匹も釣られ、悔しい思いをしています。
次回は、鮭を釣り上げます!!
今日は天気も良く過ごしやすい一日でした。
写真は、もうすぐ竣工を迎える現場にて少し前に外観を撮ったときのものです。左官塗りの外壁に一部杉板張りの仕様です。現在、化粧CB積みの作業を進めてますので、この写真とは違った感じになってますが、お客様の大切にされている庭木や門扉と合わさり、いい感じに仕上がっていると思います。
今年も残すところ後僅かになりましたが、引き続き事故の無い様にして行こうと思います。