ノモトホームズの家づくり｜新潟の注文住宅│ノモトホームズ

ここ最近の雨模様、なんだかやけに落ち着きます。
私の髪の毛は湿気があるとクルクル（フワフワ？ボサボサ？）になるので、それは憂鬱なのですが。

現場の職人さん方には嬉しくない雨でしょうが
私個人の気持ちとしてはしばらく続いて欲しいなぁ…

そんな雨の休みの日に、また新潟県立図書館に行きました。

リニューアルオープンしたそうで、ホームページも可愛らしくなっています。
（このところ、どんどん変化していって、やる気に満ちています！県立図書館！）

図書館を訪れる際の恒例行事、『ふくろう、ふくちゃん探し（いないとわかっているのに…）』
「はぁ～ふくちゃんいいないんだよな～（ションボリ）」

……

……

……

「あーーー！いるー！！！」

なんといたんです！ふくろう！ふくちゃんかはわかりませんが、そこに一羽のふくろうが！
ああ、なんと嬉しいことか…。こんなことってあるんだなぁ。

太陽が隠れていたので、鮮明ではありませんでしたが、かわいいお姿確認できました（泣）。
今は2羽いるそうです。無性にハッピーです！

さて、明日まで長岡にて完成見学会開かせていただいています。
ご予約が必要となりますので、事前にお問い合わせお願いいたします。

このケヤキの木にもそんなハッピーな訪問者こないかな～

（と、妄想、モワモワ。。。）

　今朝現場へ向かう途中、道路脇の温度表示板を見たらまだ8時前でしたが28度でした。梅雨入りし蒸し暑く雨降りの日が続きますが、体調を崩さないようにして行こうと思います。

写真は、今週始めに建て方を行った現場です。屋根の下葺工事も終わり現在、内部で造作を行っています。

これから徐々に出来上がっていきますが、良い建物が出来るように工事を進めて行こうと思います。

今年の夏の課題は、節電です

以前にこのブログでも書きましたが、
まだまだ東京は明るすぎるところが目につきます
反面、暗くて物騒だというところもあるようです

今まで全てを明るくすることを目指していたのですから
どこを明るくする必要があって、どこを暗くしたらよいのか
あたりまえなことを考えるのを思考停止していたわけです
これを機に考えるべきだと言うことでしょう

ところで、照明器具はどう変わってゆくのでしょうか

LED電球は、3年ほど前には1球1万円弱したものが
今や1000円以下のものまで登場しました

LED電球が出てきてから、私の照明器具を選択するポイント
の一つは、将来LEDに交換できるような機種である、
という点でした

最初から専用器具を使えばよいのでしょうが、一般器具の
3～4倍の価格なので、断念せざるを得ない現実

そんなこともそのうち解決するでしょう
LEDの特性からくる不具合も、
あっと言う間に改善されるでしょう

一旦進む方向が見えると、技術とコストの進化と普及の勢いは
恐ろしいくらいで、そういう点では日本は世界のトップだと思います

しかし、そういうところが今回の事故の要因の一つになっている
と言えるのかもしれませんが・・・

いずれにしても、照明器具デザイナーは楽しくてしょうがない
と思います
電球の大きさと発熱量から解放されるということは
既成のデザインとは全く別のものが創れる可能性にあふれている
と言えるのではないでしょうか

しかし、光源が変わっても照明器具に求めるものは変わりません
必要な場所に、必要な明るさと必要な暗さを・・・

電球の光は炎に近いものでした
温かさと優しさ、夜の切なさや寂しさを呼び起こすような
感情に訴えるような灯りだったような気がします

蛍光灯、LEDと光源が変わって行っても、そんなところを
残してゆくには、どうしたらよいかと考えています。

 
※写真は市内にある「鍋茶屋」を見学したときのものです
建物はもちろん豪華ですが、照明器具は以外とシンプルでした
でも、どれも上品なセンスの良さが見られます

陽の長さもすっかり長くなったなぁと思っていましたが、気付けば夏至でした。　　　　　ここ数日のじっとりとした暑さが続いてますが、これからが夏本番と思うと・・・思いやられてしまいます。

　先週『チルチンびと地域主義工務店の会 福岡研修』ということで２日間勉強させてもらいに福岡県内に展示場のある４社の建物を見てきました。

あいにくの梅雨にて雨が多かったですが各社親切に対応して頂きました。

それぞれ細かいところは各社独自のものであったり地域性もありましたが、お互い切磋琢磨してやられているという印象でした。

良いところは盗み、あるいは更に努力するようにして、また見るばかりでなくいろんな情報が聞けることが一番大きかったです。

ちなみに、１７日に帰ってきたら新潟も梅雨入りしていて、何だか梅雨を連れてきたような気持ちでした。

天気予報は、雨マークが続くようになりました。

我が家のゴーヤは、スタートダッシュに出遅れて、まだまだ小ぶりです。

梅雨の時期は、草花が良く育つので、

ゴーヤを屋根まで届かせ、窓を緑のカーテンで塞げるように、心を込めて育てます。

部屋に寝ころんで、ゴーヤの緑の

カーテンから外を見上げたら、き

っと心が和むし、ビールも格別でし

ょう。