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朝晩寒さが身にしみるこの頃...

今年の冬は寒そう...

冬は寒いのは当たり前なので、せめて、積雪は平年並みに・・・と、都合のよい話だ...

巷を騒がしている産地問題...

最近は食材の産地を明確にしている飲食店やスーパーは目立つが...

自身もやはり気にしてしまう方だと思う...

今回のホテルの案件とは違うとは思いますが、例えば、同じトマトでも新潟の○○産の○○さんと表記してあると、それだけで、ちょっと、良い意味で違うトマトのような気がする...

生産者はそんなこと関係なくどれも美味しくなるように一所懸命作っているのだろう...

でも、こういう事があると、その意味が軽くなる事が悲しい...

今回はブランド食品という事での問題であるが、どこかのニュースでやっていたが、真剣に芝エビを養殖している生産者の方が憤りを感じているコメントがあったが、その気持ちは十分に理解できる...

きっとやるせないことであろう...

ノモトホームズも構造は越後杉ブランドを使う...

新潟県の森林組合の方々が真剣に育てた杉を使う私たちがもしお客様の信頼がなくなったら・・・と思うと、恐ろしいことである...

だから、当たり前ですが、産地偽装はあってはならないと思う...

この事件を教訓にしたい...

ところで・・・自身の話ではあるが、以前「脱○○クロ!!洋服を日本製にこだわる!!」と勝手に宣言して以来、今日に至るが、財布には厳しいが、しかし、なんとなく愛着が湧き、今までになく気に入っている...

したがって、洗濯もクリーニングに出したり、大切にするようになった...

そんな中、先日、懐中時計が止まったので、近所の時計屋さんに行って電池交換...

電池はすんなり替えれたのだが、店主に表記の「イタリア製の某メーカー」の物か聞いてみたが、どうも怪しいらしい...

もっとも、自身も承知したうえで使っているのでなんら、問題はないのだが、野望は芽生えた...

そう、いつか、本物のブランド品の懐中時計を手に入れたい・・・という卑しき野望である...

なんとも、小さき人間であると、今は反省している...

どうせ、買うなら日本製のメーカーの懐中時計を買おう・・・と現在は思う...

スチール手摺の革巻きと
ペーパーコード張りをするため
朝から現場にやってまいりました

コンパクトな建物で
シンプルな構成ながら
其々のレベル差が
とても楽しいアクセントに
なっています

自分で言うのも何ですが
非常に気持ちの良い建物です
いいな~
こんな家に住みたいな~
海にも駅にも公園にも近いし・・・

現場作業をすることは
滅多にありません
テレビ番組では見かけますが
他人様のお宅で(DIYは良い)
プロの仕事を素人がやるのは
いかがなものか?
と思っています

ただ
誰もやってくれない
そんな職種聞いたことがない
時々そんな作業があります
そういう作業はいっぱいやってきました
これもそんな作業

現場担当の遠藤さん
他にも上村くん北村さんにも
手伝ってもらいながら・・・

同じ分譲地で建築中の大工さんも
休憩時間に見に来られた
基本的に職人さんは物作りが好き
他の職種でも興味を示す

あーだ、こーだと
皆で軽口をたたきながらの
現場作業はとても楽しい

ちょっといびつになっても
手作り感があるのが良いところ
冷たいスチールに
革やペーパーコードが巻かれると
驚くほど雰囲気が変わります

ちなみに上手にできているとことは
僕がやったところです(笑)
?ってところは○○さん担当です

新幹線の終電ギリギリまで
頑張って
何とか格好がつきました

皆さん遅くまで
お疲れさまでした!

お引渡しから4年目を迎えるお住まい

同時に庭木を植えたものが

数本大人の背丈程に成長し

建物とのバランスも良く落ち着いた

佇まいと為りとても良い景観を見せている。

今回、その庭に板塀を設ける事に

今までは隣地の空き地に割に背の高い

ネットフェンスがかなりの長さで目について

いたのですがこの度、それと同高の板塀を

これまで、気になっていたいた物が

視界から見えなくなる事でより一層建物を

包む環境全体がとても良い雰囲気となり

デッキより見渡す庭も木々が映えて

とても良いものに為りました。

時間を掛けて成すものもまた

楽しみの一つではと・・・。

今朝 昨日の北村さんのブログの写真を見て、「すご~い」と経理の二人で感動しておりました。

まだ見ていないという方は是非ご覧下さい。

寺尾北のコンセプトハウス内部の写真ですが、音楽ホールのような、最近の図書館のような。

アングルの収まりが素晴らしく、実際の建物を見てみたいという気になることでしょう。

室内では重厚なクラシックも似合いそうですが、サラサラッと耳に流れるような音も良いかと思います。

今日も冬の到来を感じさせる一日となりました。

昨日より寺尾北にてコンセプトハウスの見学会を開催させていただいておりました。
予約制とさせていただいていることもあり、いつもの完成見学会よりもゆったりとご覧いただけます。

ぜひぜひ皆さまご来場くださいませ!

海に近く、坂の上に位置しているため海も眺められ、ロケーションは抜群です。

それと同時にこの家のおもしろいところは、それぞれの室への眺めもイイということ。

この写真はダイニングから広間を眺めたアングルです。

天井の形状も綺麗です。さらに天窓からもれる光も…。その奥の木の緑も…。

この写真を撮ったのは、一階と二階の間、中二階のダイニングからでして、その「中二階」というのがとても気持ちが良いのです。

この中二階がとても微妙な高さでして、そこの出窓から眺める感覚が…なんとも不思議。(この写真には写っていませんが)

ただの道路と、道路を挟んだお隣の壁もボーっと眺めてられるんです。なんだか宙に浮いているような感覚…?室内から見る道路の高さが新鮮!1階でも2階でもない特別な場所にいる感じがします。

外部と隔離することで感じる「特別」感ではなく
外部と繋がりながら感じられる「特別」です。

それは道路からこの出窓を眺めるだけでもわかります。
視線を少し上げたところにある出窓、そこから漏れる明かりがなんとも優しく、景観に貢献できているように感じます。

図面よりも写真よりもなにより実物です!
ぜひぜひみなさまにご覧いただきたい!