スタッフブログ

造園家・荻野寿也さんのワークショップに参加してきました!

こんにちは。営業設計の竹村です。

 

まずは2つお知らせがあります。

明日は弊社のイベント「カッティングボードづくりワークショップ」を開催します。

詳細は先日の田中君のブログで紹介していますが、おかげ様で大好評につき、

イベント告知直後に定員に達してしまいました。

楽しみにされていた方は、いずれ第2弾の開催も企画したいと思いますので、

その際はぜひ、お申し込みください。

 

それから12月19日・20日の2日間、予約制とはなりますが、

「中野山の家 構造見学会」を開催させていただきます。

こちらはまだイベントページを立ち上げておりませんが、予約制となりますので、

もしご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

ちなみに「構造見学会って、実際に何を見れば良いの?」という方も多いと思われますが、

その名の通り「構造」を見ていただきたいというのが私たちの想いです。

食べ物や衣服にも通ずるところがあるかもしれませんが、

自分が住む家に、どこの産地のどんな木が使われているのか、気になりませんか?

それから・・・

▶「柱」「梁」という言葉は良く聞くけれど、それらはどうやって固定されているの?

▶「筋交」って地震に強そうだけど、どんなメカニズムなの?

などなど、実際に見て聞いておくことは、住んだ後の安心感に直結します。

他にも、新潟県地域振興局さんから林業の事を深く知っていただきたいという事で、

もっと木材や林業が身近に感じられるようなパンフレットも準備しています。

地域の木材を使った家づくりが新潟県に広がっていく一助となるように、

ノモトホームズも協力させていただきます。

 

さて、前置きが長くなりましたがようやく本題です。

先日、『荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ』で有名な造園家、

荻野寿也さんの造園ワークショップに参加してきました。

ワークショップは2日間に渡り開催され、荻野さんの社員さんも数名来られていました。

私が参加したのは初日でしたが、朝9時から夕方4時まで、

荻野さんにノウハウを教えていただきながら、みっちり庭仕事をさせていただきました。

 

荻野さんは建築出身の造園家で、著名な建築家の方々とも数々の仕事をされています。

荻野さんにお会いするのは2回目で、1回目は、昨年山梨の工務店さんのモデルハウスを

見学させていただいた時に、ちょうど造園ワークショップをされているところでした。

こちらの本にも詳しく書かれていますが、荻野さんの一貫したテーマは「原風景再生」。

私の解釈ですが、山奥の渓流を、庭の要素として取り入れていきます。

イングリッシュガーデン、ロックガーデンなどなど、庭のスタイルもいろいろありますが、

荻野さん曰く、人間が一番本能的に落ち着くのはこのスタイルとのこと。

写真をたくさん撮りましたので、写真の説明をメインに、レポートしたいと思います。

※主催は私の先輩が主宰する「東海林健建築設計事務所」さんです。

 

荻野さんの大きな特徴は、剪定でしょうか。

不要な枝葉をダイナミックに落としていく鋤き剪定で、樹木が折り重なったときに

幾重にもレイヤーが重なるような、軽やかな景観になっていきます。

 

剪定後、スプレーを使って地面に樹木の位置を落としていきます。

室内からの見え方、アプローチからの見え方を重要視して、位置を決められています。

 

大きめの穴を掘って、炭、堆肥、土壌改良剤を混ぜながら土を作っていきます。

 

樹木を置いて、周辺を水で締めていきます。

この時、樹木の「正面」を決める為少しづつ回転させながら位置を調整しています。

 

水締めでほぼほぼグラつきは無くなるのですが、樹木が倒れないように

地中に杭を打ち込んでしっかり押さえていきます。

 

ひょろっとした山採りの雑木の間に、川が流れるイメージです。

幾重にも重なる樹木のレイヤーがきれいで、奥行き感も感じられますよね。

川の部分には2日目に砂利を敷いて、通路にしていきます。

 

その後、樹木の周りに鳥海石を据えていきます。

ワークショップに参加した人が石を据えた後、荻野さんのチェックが入りますが、

私が埋めた石は荻野さんに褒められました!!やりました!!

 

石を据えた後、数十種類、数百株もの下草を石と樹木の間に植えていきます。

驚いたのが、下草すら剪定し、形を整えていたことです。

私も荻野さんに教えていただきながら、もくもくと下草を剪定しました。

 

下草を仮置きして、おおよその位置を決めていきます。

ここから皆でいっせいに植えていきます。

 

下草を植え終わると、苔とバークマルチで全体的にお化粧をします。

どうでしょうか、山林に流れる渓流をイメージできますでしょうか。

写真ではなかなか魅力をお伝えできないのですが、、、めちゃくちゃ良いです。

 

最後に荻野さんからサインをいただき、感無量です。

とても温かいお人柄の荻野さん。現場は終始和やかな雰囲気で、職人さん一人一人が

荻野さんの手法や想いをしっかり共有されていて、チームワークもすごかったです。

そして何よりみなさん本当に良い人ばかりでした。

ワークショップ形式でなければもっとスムーズに、しかも早く仕事が終わるところを、

文字通り手取り足取り、丁寧に、親切にいろいろと教えていただき、感動しました。

貴重な場をご提供いただきましたクライアント様、荻野さんを始めスタッフの皆さま、

東海林健建築設計事務所の東海林さん、間さんには、大変お世話になりました。

ありがとうございました!

 

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