宿根木を駆け足で報告

細い路地を歩く(今回、速足ですが)のは楽しい
新旧かかわらず 佐渡の板張りの外壁には塗装がみられます
濃いめの茶系ですが 微妙にどれも色が違います
外壁保護のため 誰かが始めて定着したのかと思われますが
そのいきさつに興味がわきます

有名な三角家 街路に合わせての建物形状

四角の建物を移築した際に
敷地にあわせてこの形になったらしいのですが
全く違う形に転用するってどれだけ大変なのか
人件費より材料の方が貴重だったのでしょうね

強い海風に対応した石置き屋根
宿根木以外でもみられた
竹をつかった高さ3mくらいの防風柵も
佐渡ならではの風景をつくっていました

石 木 瓦(土) 紙 植物 存在自体が美しい

もちろん 金属製のフードなんて使いません
塩害で腐食しないし

前に建てた建物の暮らしの様子を
ヒアリングさせていただく目的で 久しぶりに訪れた佐渡ですが
世界遺産になったせいか 観光客が増えた印象です
そのせいかジェットフォイルが満席で 始めてのフェリー
時間は2時間ほどかかりますが
靴を脱いで ゆったり配置されたリクライニングシートは
ジェットフォイルとは比べ物にならないほど快適です
床に座ったり カップ麺を食べていたりと
普段の生活に利用していると思われる人たちも見られ
佐渡の日本酒を呑みながら 短い船旅を楽しみました