施工事例

焼杉の家

敷地は新潟市郊外にある。建主はシャープで洗練された外観と薪ストーブのある暮らしを望まれた。
外壁に焼杉板を使用した、シャープな片流れ屋根の家である。
軒の出が1.2mの屋根は、構造計算により垂木の“せい”が大きくなるが、なるべく薄く見せるために破風板のディテールにこだわり軽やかな印象の屋根に仕上げている。
ファサードはスクエア型の窓と、スチール製の庇、玄関前のピロティ、薪ストーブの煙突で構成されるが、さながら吉村山荘を彷彿とさせる。
内部には大きな吹抜けがあり、1階と2階が大屋根でつながる空間構成となっている。
雑木の庭を正面に構え、土間テラスと隠し框の木製建具でつながる広間は、これから育っていくであろう庭の豊かな緑を、焼杉板の板塀を背景として室内に取り込んでいく。

室内での目線は、複雑な天井高さの変化や吹抜けにより上下左右へと動き、開口部や間取りの操作で視線の抜けを各所に点在させることで、広さと開放感を演出し、空間をよりダイナミックに見せている。

土間テラスと広間は段差を無くしたフラットな仕上がりにし、建主の趣味であるバイクの出し入れをしやすくし、また薪を運び込む動線としても使い勝手の良いスペースとなった。

施工内容

延床面積 103.66㎡(31.35坪)
構造形式 木造軸組工法

主な外部仕上げ

屋根=ガルバリウム鋼板葺き
軒天井=杉羽目板張りの上 塗装
外壁=焼杉板張り

主な内部仕上げ

天井=漆喰・杉羽目板張り・EP塗装・葦張り
壁=漆喰・EP塗装・桧板張り
床=杉フローリング(※一部、蜜蝋ワックス塗布)

モデルハウス見学

暮らしやすいオープンな間取り、天井の高低差と吹き抜けを生かした断面的な空間設計、外部とつながる大開口サッシを取り入れ意匠と居心地を最大化しながら、耐震性能と断熱性能をしっかり確保しています。
これまでのノモトホームズのコンセプトを踏襲しながら、これからの時代の住まいのあり方を考えたモデルハウスです。

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