初夏の庭の彩りを、室内へ。「庭のある暮らし」の贅沢。

今の季節、庭でひときわ目を引く「小手毬(こでまり)」は、小さな花が集まって手鞠のように見える姿が名前の由来です。1.5mほどの低木で非常に丈夫なため、初心者の方にもおすすめの庭木です。

ハルマチガーデン,小手毬

また、茎の中が空洞(うつろ)なことから名付けられた空木(うつぎ)の中でも、より小ぶりで可憐な「ヒメウツギ」も白い花を咲かせています。こちらはさらに背の低い低木で、日当たりを好み丈夫で管理しやすいため、お庭のグランドカバーとしても人気があります。

ハルマチガーデン,ヒメウツギ

そして、新緑が瑞々しい「楓(かえで)」は、存在感のある高木です。葉の形がカエルの手に似ている「カエルデ」が語源と言われていますが、春から秋まで表情豊かに庭を彩ってくれます。

ハルマチガーデン,カエデ

家を建てる際、お庭も一緒に整えることで、こうした高さの異なる植物たちが織りなす季節の移ろいを、そのまま室内に取り込めるようになります。自分たちの庭で育った花を活けるひとときは、暮らしの中で何よりの贅沢かもしれません。

五月の爽やかな空気を纏う「幸栄の家」の室礼

明日5/9(土)から完成見学会を開催する「幸栄の家」は、大人三人が暮らす落ち着いたお住まい。そのため、しつらえの色数も絞り、緑と白を基調に、差し色として一点だけ「青(青紫)」を添えました。空間に静かな統一感を生むため、差し色は一色、あるいは同系色に絞るのが私なりのこだわりです。

幸栄の家のカエデとヒメウツギ

お施主様が大切にされている穏やかな空気感と、新緑が眩しい五月の季節感。そのふたつが重なり合うような、心地よい空間に整いました。明日・明後日の二日間、会場を訪れる皆さまにも、この瑞々しい庭の彩りを楽しんでいただければ嬉しいです。

幸栄の家,小手毬
幸栄の家

枝もので装飾された「幸栄の家」にご興味がある方は、完成見学会にぜひお申し込みください。

渡邉 美佳

渡邉 美佳

MIKA WATANABE

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