旅先から連れ帰った一羽の鳥。時代を超えて愛される「名作」の理由
名前こそ「イームズ」と付いていますが、実はチャールズ&レイ・イームズ夫妻が自らデザインしたものではない、この不思議な魅力を持つ黒い鳥。元々は夫妻が旅先のアパラチア山脈で見つけた、素朴な民芸品だったそうです。自邸の床に置かれたその姿が、彼らの写真や映像に度々登場したことから、後にヴィトラ社によって製品化されたそうです。
私たちの「鳥屋野南モデルハウス」でも、この鳥は静かに羽を休めています。窓際に置けば空に黒いシルエットが美しく映え、玄関や廊下の突き当たりに置けば「アイストップ(視線の止まり場)」としても、空間をきりっと引き締めてくれます。

漆喰と緑に映える黒。完成見学会で見つける、住まいのアクセント
来週末に開催する「幸栄の家」完成見学会に向けて、先日竣工写真を撮影しました。造作棚の上にこの鳥を添えてみると、真っ白な漆喰壁に黒いシルエットが凛としていて、思わず目を奪われる美しさでした。傍らには涼やかな緑を花瓶に差し、白・黒・緑が織りなす爽やかなコントラスト。これからの季節にぴったりの設えです。

ゴールデンウィーク中の5月5日・6日は、モデルハウスの「自由見学DAY」を開催します。予約や名簿の記入も不要ですので、ぜひお散歩がてら気軽にお立ち寄りください。また、5月9日・10日は「幸栄の家」の完成見学会も予定しています。どちらの会場でも、イームズ夫妻が愛したこの小さな鳥が皆さまをお迎えします。ぜひ、どこにいるか探してみてくださいね。