こんにちは。営業設計の田中です!
家づくりで窓を考えるとき、多くの方が「明るさ」や「風通し」をイメージされるのではないでしょうか。
もちろんそれも大切ですが、私たちがもう一つ大切にしていることがあります。
それは「借景」を取り入れる窓計画です。
借景とは、庭だけではなく、その先にある山や田園風景、木々や空など、周囲の景色を暮らしの一部として楽しむ考え方です。
家の中から見える景色を設計することで、毎日の暮らしがより豊かなものになります。

景色を「見る」のではなく「切り取る」
窓は大きければ良いというわけではありません。大切なのは、どこに、どんな大きさで、どの景色を見せるかです。
例えば、
- 遠くの山並み
- 一本のシンボルツリー
- 田んぼの四季の移り変わり
- 青空や夕焼け
そんな景色を一枚の絵のように切り取ることで、何気ない日常が少し特別な時間になります。

北側の窓にも価値があります
家づくりでは南側に大きな窓を設けることが多いですが、実は北側にも魅力があります。
北側からはやわらかく安定した光が入り、景色もきれいに見えます。
季節や時間帯による眩しさが少なく、景色を楽しむ窓としてとても適しています。
もし北側に田園風景や山並み、公園などがあれば、その景色を積極的に取り入れる設計もおすすめです。