こんにちは。営業設計の田中です!

来週末から完成見学会を開催させていただく、「借景を楽しむ新発田の家」の外観をご紹介させていただきます。

まず、立面を考える前に断面図を描き、建物の高さやサッシの高さ、軒の出などを検討していきます。この作業を行うことで、必要以上に建物が高くなることを防ぎ、外から見たときの美しいプロポーションにつながります。

断面の検討が終わったら、次に外観意匠を考えていきます。敷地の方角や周辺環境、各お部屋の使い方に合わせてサッシの大きさや配置を決め、室内からの景色や採光、通風を整えていきます。

今回のお住まいでは、北側に広がる豊かな借景を暮らしの中に取り込むことを大切にしました。一般的には南側に大きな窓を設けることが多いですが、この住まいでは北側の景色を主役にするため、窓の配置や大きさを慎重に検討しています。もちろん南側にもパッシブ設計の観点から大開口を設けております。

また、外観はできるだけ要素を整理し、落ち着きのある佇まいとなるよう計画しました。窓の位置や大きさを整えながら、軒や外壁のラインを意識することで、シンプルでありながらも飽きのこない表情をつくっています。

建物単体だけでなく、その先に見える借景を含めて設計した住まいです。ぜひ見学会では、外観とともに室内から見える景色や光の入り方もご体感いただければと思います。

田中 優斗

田中 優斗

YUTO TANAKA

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