こんにちは。営業設計の田中です!

5月だとは思えないほどの暑さに驚いていますが、こうした日が増えてくると改めて感じるのが「日差しをどう遮るか」の大切さです。住まいの快適性は断熱性能だけでなく、日射を上手にコントロールできるかどうかによっても大きく変わります。今回は、これから迎える夏に向けて、家づくりで意識したい日射対策についてご紹介したいと思います。

① すだれや植物で日差しを遮る

夏の日差しは、室内に入る前に外で遮ることが最も効果的です。

窓の外にすだれを掛けたり、鉢植えの植物を置いたりするだけでも、室内に入る熱を抑えることができます。

手軽に始められるので、まずはここから試してみるのがおすすめです。

② 窓辺に落葉樹を植える

庭にスペースがある場合は、窓の近くに落葉樹を植える方法もおすすめです。

落葉樹は春から夏にかけて葉を茂らせ、強い日差しを和らげてくれます。一方で冬になると葉が落ちるため、暖かな日差しを室内に取り込むことができます。

四季を楽しみながら快適性も高められる、昔から親しまれている方法です。

③ 外付けの電動ブラインドを設置する

より高い効果を求める場合は、外付けの電動ブラインドも選択肢のひとつです。

室内からリモコン操作ができるため、時間帯や天候に合わせて自由に日差しをコントロールできます。

ただし、設置には条件や費用がかかるため、建物との相性や予算を考慮しながら検討すると良いでしょう。

④ 軒の深い家に住む

私たちノモトホームズでは、「太陽に素直な設計」ともいわれるパッシブ設計を大切にしています。

夏は太陽高度が高くなるため、軒を深く設けることで強い日差しを遮り、室内の温度上昇を抑えることができます。

一方で冬は太陽高度が低くなるため、暖かな日差しを室内に取り込むことができます。

自然の力を上手に利用しながら、一年を通して快適に暮らせる住まいを目指しています。

また、南側の窓の上に庇(ひさし)を設けるのも効果的です。ただし、庇は付ければ良いというものではなく、適切な出寸法が重要になります。

いかがでしたでしょうか。

厳しい暑さが続くこれからの季節。日差しを上手にコントロールすることで、冷房効率の向上や省エネにもつながります。ぜひ快適な夏暮らしの参考にしてみてください。

田中 優斗

田中 優斗

YUTO TANAKA

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