こんにちは、総務の松尾です。
春から初夏へと移り変わる季節を感じるこの頃、私は先週末、新潟市北区で開催された「海辺のバザール~新潟蚤の市~」に行ってきました。このイベントは、土日の2日間にわたり、県内外からおよそ70店舗が集結するフリーマーケットで、古道具や古着、雑貨や植物など、さまざまな魅力的な商品が並んでいました。
会場は大盛況で、600台分の無料駐車場が満車になるほどの熱気。特にお昼時には飲食店エリアが多くの来場者で賑わい、美味しい香りが辺りに漂っていました。
古道具や古着、雑貨などの”ふるいもの”をテーマに開催される蚤の市。
「海辺のバザール~新潟蚤の市~」でも、たくさんの古道具や古着のお店が出店していました。なんだか懐かしさを感じるものや、何に使うんだろう…?と用途を想像する楽しさを誘うものまで幅広く揃っていました。眺めているだけで、まるで宝物を探しているような気分にさせてくれる瞬間がいっぱいでした。
ワークショップも開催されていて、木のカトラリー作りや苔テラリウムの制作といった、参加者が自分だけの作品を生み出せる体験型イベントがありました。ものづくりの楽しさも感じられる場として、多くの方が参加していました。
時間の関係でワークショップは参加出来ませんでしたが、とても楽しいイベントでした。こんなワクワクするイベントには、出店者側として参加してみたいと思いました。次回もまた訪れて、さらにたくさんの出会いや体験を楽しみたいと思います。