突然ですが、「なぜ人は家を建てるのだろう?」と考えたことはありますか?
「家賃がもったいないから」「子どもが生まれて今のアパートが手狭になったから」など、きっかけは人それぞれです。ですが、その根底にあるのは「もっと家族で幸せに、自分らしく暮らしたい」という願いではないでしょうか。

こちらの写真は私が大好きな一枚。「土合町の家」というお住まいの、暮らしのワンシーンです。
大開口の向こうには大きな欅の木があり、お子さんと猫ちゃんが暖炉の前で外の何かを一緒に見ている様子。何かおしゃべりでもしているかの様で、写真を眺めているとほのぼのします。
気持ちの良さそうな吹抜空間にはこだわりの家具や絵、観葉植物などがあり、お気に入りのものに囲まれた暮らしを実現されています。幸せを感じさせる家族の風景がそこにはあります。
賃貸やマンション、建売住宅、中古住宅など、住まいの選択肢はたくさんあります。その中で「注文住宅を建てる」ということには、単に住む場所を確保する以上の価値があります。既製品の家に自分たちの暮らしを合わせるのではなく、「自分たちの暮らしに家を合わせることができる」からです。
家を建てるということは単に建物を買うことではなく、「これから自分はどんな時間を過ごしていきたいか」「家族とどんな毎日を過ごしていきたいか」という未来をデザインすることです。
さて、「いつかはマイホームが欲しいけれど、もう少し先でもいいかな…」と考えている方も多いかもしれません。しかし、現在の住宅事情を考えると、家づくりは先延ばしにするほど、実はデメリットが大きくなってしまいます。こちらでご紹介させていただきます。
◾️住宅の建設コストは年々上がっている
先日も同じ様なことをブログで書きましたが、、、今、建築資材や人件費の高騰により、住宅の建設価格はどんどん上がっています。「頭金を貯めてから」と時期を延ばしている間に、貯めた金額以上に建築費用が値上がりしてしまう…というケースが少なくありません。今が一番安く建てられるタイミングと言えます。
◾️年齢を重ねるほど、住宅ローンは不利になる
住宅ローンは長期間(多くは35年などで、最近では40年を選ばれる方もいらっしゃいます)で組む事が一般的です。スタートする年齢が遅くなればなるほど、完済時の年齢が高くなり、定年退職後の返済リスクが増えてしまいます。また、健康状態によってはローンが組みにくくなることもあるため、若く健康なうちにスタートするのが有利です。
◾️「家賃の方が安いからアパートのままでいい」のか?!
「建設費用が上がって住宅ローンの返済が増えるくらいなら、今のまま家賃の安いアパートに住み続けた方がいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、アパートの家賃も今後上がっていく可能性が非常に高いと思っています。
住宅の建設費用が上がるということは、アパートの「修繕費」や「維持管理費」も同じように高くなることを意味します。大家さんや管理会社も建物を維持するためにコストがかかるため、その分は当然、一斉に家賃や共益費へと跳ね返ってくるのではないでしょうか。
「アパートのままでいれば安心」ではなく、アパートにいても住居費の負担は増えていくリスクがあります。また、家を建てるのを迷っている間も、毎月のアパートの家賃は発生し続けます。先述の通り、今後値上がりするかもしれない「掛け捨ての家賃」を払い続けるよりも、1日でも早くマイホームのローン返済(=最終的に自分たちの資産になる支払い)に回した方が、生涯の住居費を賢く抑えることができます。
◾️自分が望む暮らし、時間を1日でも長く
「手狭なアパートで、子どもが大きな声を出すたびにハラハラする。。。」私もそうでしたが、アパート暮らしではその様なストレスを感じる事が多々ありました。
お子様がのびのびと走り回れる広々とした空間で、たくさんの思い出を作れる時間は今しかありません。1日でも早く理想の注文住宅を建てることは、「家族で豊かに過ごせる幸せな時間を、1日でも多く生み出すこと」でもあるのです。
家づくりは、これからの家族の生き方を決める大切なプロジェクトです。ぜひ、ご家族の幸せな未来を一緒に考え、家づくりを通して迎えに行ってみませんか?