先日、無事に上棟(じょうとう)を迎えた「庭へ開く大開口の家」。上棟とは、柱や梁を組み立てて屋根の最上部にある「棟木(むねぎ)」を取り付ける工程のことで、一日で一気に住まいの骨組みを立ち上げる様は、「おー、一日で家の形になった」とちょっと感動ものです。

今回は、このお住まいを施工する小田大工さんと、現場のチームワークについてご紹介します。

茶室も手がける若き実力派。勉強熱心で手先が器用な小田大工

「庭へ開く大開口の家」の大工工事を担うのは、小田大工さんです。職人の高齢化が進む中、若手ながら確かな経験を積んできた頼もしい大工さんです。

小田さんは非常に勉強熱心で、お家の快適性を大きく左右する「断熱・気密」への理解が深く、気密検査の数値にも並々ならぬこだわりを持っています。さらに手先が器用で、以前ノモトホームズが開催したワークショップでは、一輪挿しや子ども用椅子のキット作りを快く引き受けてくれたこともありました。趣味で茶道を嗜んでいた経験から、かつて「茶室」を手がけたこともあるという、繊細な美意識と技術を併せ持った職人さんです。

「庭へ開く大開口の家」の大工と現場のDX化

職人の手仕事と現場のDX化

上棟の日は、現場監督の佐々木と小田大工さんが図面を片手に、設計通りに進んでいるか、安全は確保できているか、これからの段取りに狂いはないかを真剣に相談しながら進められました。二人の密なコミュニケーションが、確実で安全な家づくりの土台となっています。

「庭へ開く大開口の家」の大工と現場のDX化

また、ノモトホームズでは伝統的な手仕事を大切にする一方で、現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)にも力を入れています。施工管理アプリ『現場Plus』を導入し、スマートフォンやタブレットを活用して現場情報を一元管理。最新の図面や工程表、連絡事項を職人・業者とリアルタイムで共有しています。

職人の「手仕事の技」と、アプリによる「最先端の現場管理」。この二つが掛け合わさることで、ノモトホームズの強くて美しい住まいが丁寧につくられています。これからの工事の進捗も、どうぞ楽しみにお待ちください。

渡邉 美佳

渡邉 美佳

MIKA WATANABE

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