こんにちは。アーキテクトの福本です。

先日、建築中の「早通りの家」が一つの節目を迎え、社員全員で現場検査を行いました。
ノモトホームズでは、この現場検査を非常に大切な工程として位置づけています。単なる不備のチェックではなく、設計・現場の全スタッフが集まり、図面通りの精度が出ているか、より美しい納まりはないか、多角的な視点で空間を確認します。

今回の検査でも、細かな確認や仕上がりの想定について意見を出し合いました。こうしたスタッフ間のフィードバックの積み重ねが、ノモトホームズの家づくりの質を支えています。

完成すると隠れてしまう「下地」です。
壁の石膏ボードを止めるビスのピッチ(間隔)。一本一本が適切な位置に打たれているかを丁寧に確認します。

この後に控える「漆喰(しっくい)」の仕上げに影響するため、とても重要な要素です。

下地が万全でなければ、将来的なひび割れの原因になりかねません。こうした「見えない部分の丁寧さ」が不可欠なのです。

▲天井点検口がきれいに納められています。

2階の目立たない造作点検口や、意匠を凝らした造作キッチンなど、大工さんの熟練の技が随所に光ります。現場で出た細かな気づきを最後まで活かし、手仕事の温もりが伝わる住まいへと仕上げてまいります。

仕上げ工程へと進む「早通りの家」。どうぞ楽しみにお待ちください。

福本 純也

福本 純也

JUNYA HUKUMOTO

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