心地よさの真理を紐解く「パタン・ランゲージ」
昨年末のリニューアルで追加した、新コンテンツ「パタン・ランゲージ」をご紹介します。これは建築家C.アレグザンダーが、人が心地よいと感じる環境を分析し、253の項目にまとめた建築・都市計画の理論です。50年近く前に定義されたものですが、今も「心地よさの真理」を突いた名著として知られています。
実は私、前職の都市計画コンサルタント時代にこの本に出会い、その論理的かつ人間味あふれる考え方に感動して、愛読書にしているほどの大ファンです(この本、実は結構高価なんです)。ノモトホームズでも、設計顧問の伊藤をはじめ「隙あらばパタンの実現を」と考えるほどこの理論を大切に空間づくりを行っており、深い縁を感じています。

組み合わせで広がる、住まいのヒント
サイトでは現在、厳選した19のパタンを公開しており、今後も実際の設計に合わせて随時増やしていく予定です。各ページには当社の解説と本の要約、そして「関連パタン」を掲載しています。
この理論の醍醐味は、複数のパタンを「組み合わせる」ことで、より豊かな空間が生まれる点にあります。ページ下部のリンクから興味のあるパタンへ「はしご」して読んでいくと、点と点が繋がり、心地よさの正体が見えてくるはずです。「心地よい」という曖昧な感覚を言葉で紐解く知的なコンテンツ。ぜひ皆さまの住まいづくりのヒントとしてお楽しみください!
https://www.nomoto-homes.co.jp/philosophy/pattern-language
