スタッフブログ

竹村の家づくり Vol.6 ~スチール編~

こんにちは。営業設計の竹村です。

久しぶりに自宅のことを記事にしたいと思います。

 

現在、大工工事も中盤に差し掛かっています。

天井の下地や壁の下地が出来あがり、空間として認識できるようになりました。

今回、(自宅ということで)実験的なチャレンジばかり。

奥さんに怒られないか、冷や冷やしています・・・笑

一番の心配は、照明計画。

必要最低限に絞ったので、「暗い!」と言われないかだけが心配です。

なかなか面倒な納まりや造作家具工事のボリュームも大きいので、

大工さんには面倒をかけておりますが、一生懸命に作っていただいて本当に感謝です。

 

さて、タイトルの話ですが、ここ10日間ほどスチール漬けの毎日を送っています。

例えば自宅2階の、階段室に面する腰壁の手摺。

通常、2階には寝室や子ども部屋があり、あまりコストをかけず

シンプルにいくことが多いのですが、今回は伊藤さんからの提案もあり、

スチールの手すりを腰壁に付けてみることにしました。

ノモトホームズでは鉄を使った意匠にもこだわり、

お住まいに合わせ、多種多様なスチール手摺の意匠をご提案しています。

 

私の自宅は実験的に、これまでやったことが無い意匠にしようと思い、

伊藤さんに相談の上、このような丸鋼を2本組み合わせた意匠にしました。

※スケッチを描いてみたのですが、なんだかスーパーで買ったネギみたい。

他にも、転落防止用の窓手摺もスチールにしています。

こちらは、楕円の鋼材と、角鋼を組み合わせた意匠になっています。

 

現在着工中の「女池上山の家Ⅱ」でも、スチールのオンパレード。

スチールの渡り廊下に、スチール階段、スチールの庇にスチールの手摺、

スチールの布団干し・・・

これを全部取付方法や部材の寸法まで図面化し、鉄工所さんに製作をお願いするのですが、

監督の遠藤さんや鉄工所さんに相談しながらですが本当に難しい。

本日、ようやくスチール階段の図面が完成し、製作をお願いしました。

残すは女池上山の家Ⅱのスチール手摺の図面が4枚ほど必要・・・

地道に頑張ります!

 

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竹村 泰彦 YASUHIKO TAKEMURA
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