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竹村の家づくり Vol.4 ~外壁考編~

こんにちは。営業設計の竹村です。

 

自宅計画に伴い、外壁について再考してみました。

私が自宅の外壁に希望するのは、

①価格が安いこと(これ大事です・・・)

②見た目が良いこと

③メンテナンスが楽であること

大きくこの3点で、優先順位もこのような感じでした。

多分、ほとんどの皆さんも同じだと思います。

 

一番最初に考えたのはガルバリウム鋼板。

泉幸甫先生設計の「寺尾の家」

鋼板の折り方(凹凸の感じ)や色には、たくさんの種類があります

コストパフォーマンスに優れ、どんなフォルムの建物にでも合うのがガルバリウム鋼板。

オールラウンダーな素材だと思います。

雨水がかかりにくいところで発生しやすい「白さび」に注意すれば、とても長持ちします。

①~③まで、3拍子揃ってる!!

ただし、自然素材の味わいや経年美化を楽しみたい・・・という点では弱くなるのと、

全面ガルバよりも、他仕上げと組み合わせて張り分けをする方が個人的に好きなので、

ガルバリウム鋼板を軸に、組み合わせる他素材を検討してみました。

 

それがジョリパットの吹付け塗装。

村上の家

「村上の家」のファサード面、白いところがジョリパット吹き付けです。

目地がある方がもちろんコストが下がるのですが、

私は仕事柄、目地が表れない「目地無し」という意匠にこだわってしまい、、、

これがドーン!とコストに跳ね返り、建築費用のうち結構なウエイトを占めました。

(ちなみに外壁や床、壁の仕上げ等は、施工数量が多くなるため、

仕様を少し変えるだけで建築費用の増減が大きいところです。)

 

そこで、ガルバ+ジョリパットと同じくらいのコストであれば、

自然素材の味わいが楽しめる板張りにしよう!ということで、

個人的には外壁素材最強説のある「板張り」の方向で検討してみました。

 

向陽の家

向陽の家では、杉板縦張り押し縁仕上げに、ジョリパット吹き付けの組み合わせ。

ナチュラルな雰囲気で温かみのある外観です。

 

村上の家

「村上の家」は、焼杉とジョリパット吹き付けの組み合わせ。

総二階部分・下屋部分というボリューム毎に、壁仕上げを変えています。

 

焼杉の家

「焼杉の家」では、焼杉板張り。

しかも地面ギリギリまで外壁を張り下げ、基礎の立ち上がりを隠しています。

洗練されたフォルムと、素材感が放つ建築の力強さを感じます・・・美しい!

 

さて、自宅はどうするか。

せっかくなので、実験的に他の板を試したい・・・

これから家づくりをお考えの方をご案内し、参考に見ていただけるような家にしたい・・・

日々、SNSやブログで自然素材の経年美化やメンテナンス方法を、

自宅を舞台に発信し、家づくりをお考えの方に情報提供していきたい・・・

そういう想いもありつつ、「実験」を兼ねたいと思い伊藤さんに相談。

「焼杉の炭化層を一度削って黒く塗装された杉板」が四国の方で

商品化されているのが面白そうと伊藤さんにご紹介いただき、

さっそくメーカーに見積依頼とサンプル依頼。

焼いた意味あるのか?!とひそかに思いつつサンプルを見てみると、

焼いたことでの絶妙な浮造り感があり、良い感じ。

 

見積は、運賃がかなりかかりますがトータルではgood!

施工事例を見ると、建築家の中村好文さんが「伊丹十三記念館」で使っているとのことで、

建築のボリュームががドーンと鎮座したような、マッシブな雰囲気がとても良い感じ。

これでいくことに決めました!

 

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営業・設計
竹村 泰彦 YASUHIKO TAKEMURA
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