こんにちは。営業設計の竹村です。

『チルチンびと』最新号はご覧になられましたでしょうか。

オーナー様のご厚意に預かり、「山二ツの家」の素敵な暮らしを取材いただきました。

雑木や水鉢のあるお庭の写真も素敵なので、皆様書店でお見かけの際はぜひお手にとってみてください。

 

さて、今日は造作キッチンの魅力について。

キッチンは、メーカー製の既製品であるシステムキッチンか、現場で手作りで作っていく造作キッチンに別れます。

どちらが正解か、というわけではありませんが、インテリアや建物としての調和を考えると造作キッチンの方が良いです。

いわば、システムキッチンは住宅設備なのに対して、造作キッチンは家具であると言えます。

我が家は「もちろん」造作にしました。大工さんに架台を作ってもらって、上越市のシゲル工業さんのSUS製の天板を載せた、造作のキッチンです。

我が家は敷地が狭く、「への字型」の平面になっていますので、キッチンもその形状に合わせたへの字型に。

こんな感じで、先日は小学生の娘が夕飯に焼きそばを作ってくれました。への字のキッチンは自分が動き回らなくても済むので、使ってみるとこれがなかなか使いやすい。私自身も料理が好きでキッチンはとにかく広くしたかったので、作業スペースも十分で満足しています。

設計時は、とにかくタイル割りに苦労しました。そもそも天板の製作が
結果、佐藤左官さんの助けもあり、タイルも綺麗に割り付けできました。窓もあるので、なかなか大変でしたが・・・

レンジフードの幕板を、メーカー品でなくて吊戸棚戸の扉と仕上げを合わせるために建具屋さんに作ってもらいました。私はもともと壁付けキッチンが好きで、自邸を建てる場合は壁付けにしようと思っていました。壁付けにするなら吊戸棚も欲しい。そうするとレンジフードは吊戸棚と一体になったデザインにしたい・・・どうやったら実現できるかいろいろ調べ、油煙による汚れとか、レンジフードがちゃんと機能するかどうかわかりませんでしたが、現状全く問題ありません。
そもそもレンジフードって空間の中での存在感が強烈なので、存在感をなるべく消したいのですが、かなり存在感が無くなりました。なかなか面倒な仕事ですが、こだわりたい場合はやる価値のあるディテールです。

ぜひ、造作キッチンの魅力を知っていただければと思います!

見学予約
カタログ請求
イベント情報