ケヤキの木

ケヤキの木は、日本原産の落葉高木で、高さは20m以上に達することがあります。太くて頑丈な幹を持ち、風や雪にも強い木として知られています。葉は細長く、秋には美しい黄色や赤色に染まります。

日本の風土に適応した木であり、広葉樹林や公園、庭園などでよく利用されます。また、木材としても利用され、建築材料としてキッチンカウンターや家具などに使われます。

我が家の庭作りで角地に５ｍくらいのケヤキを植え、現在は１０ｍくらいに成長しています。枝を大きく広げ多くの葉をつけます。落葉の時は後片付けが大変です。

いつも手入をお願いしている造園屋さんは忙しくなかなか来れないので葉をつける前に枝を落としました。植えた当初は細く弱々しい姿でしたが、現在はかなり上の方まで登れるくらいしっかりとした幹に成長しました。周りの木々にも光が届くように選定しました。

こちらは自生したケヤキで１３年くらいですが大きくなり周りの木や畑に光が届かないので多めにカットしました。

生命力が強いのでいっぱい葉をつけてくれます。落ち葉で大量の腐葉土ができます。残りの木々も暖かくなってきたので葉を茂らす前に選定したいと考えていますが、花粉症との闘いになりそうです。